|
テーマ:双子ママの日記♪(1297)
カテゴリ:双子
お久しぶりです。
17日にようやく戻ってきました。 いや~大変でした。 最初の1週間は双子ちゃん達もイタズラし放題で元気だったのですが、翌週半ばからは風邪のキャッチボールで抱っこ攻撃とグズグズで私もばぁばもヘトヘトになっちゃいました。 1/23に海音が熱を出し咳と鼻水が出てきたので、翌日、社宅近くのクリニックへ受診。 風邪の諸症状を改善させる薬と抗生物質が処方されましたが海音は薬が大嫌い。 あの手この手で飲ませましたが半分はベーされちゃいました。 1/27になって渓音が同じ症状をしていたので同クリニックに未だ熱の下がっていない海音と共に受診。 渓音にも同じように薬が処方されました。海音には呼吸を楽にしてくれるテープが処方されました。 渓音は軽かったのか翌日には症状が治まり、海音も1/29頃やっと熱が下がりました。 と思ったら1/31に海音が再び発熱したので、翌日同クリニックに受診。 どうやら違う種類の風邪をひいたので抗生物質の種類を変えた薬が処方されました。 週末になっても熱が下がるどころか40度を超えてしまったので、夕方同クリニックに電話をしました。熱は高いけれどぐったりしていなかったので水分だけ気をつけて様子を見てくださいとのこと。 しかし、週が明けても熱があるままだったので、肺炎が心配になり2/5総合病院で受診することにしました。 ここでは採血とレントゲンを撮ることに。 診察が終わって隣の部屋に海音を運び看護師さんに預けると「じゃあ、お母さんは外で待っていて下さい。」といわれ泣いている海音を横目に外に出ました。 すると今まで開放してあった扉が閉められ、しばらくすると海音の泣き叫ぶ声が響きわたり、採血が終わると扉が開きヨレヨレ状態の海音が歩いて出てきました。 抱っこして次は放射線科へ。これも凄かったです。 海音を台に乗せ、手足をバンドでしめ、その上にネットを覆うんです。 やはり私は外で待つことになるのですがなかなか手を離してもらえず。可愛そうだったけれど「海君、頑張ってね」と言って外で待っていました。 色々大変な思いをした海音でしたが、結果は良好でウイルス性の風邪なので抗生物質は飲まなくていいですよと言われました。 2/8経過を見せに総合病院へ。しかし、まだ海音の熱は下がらず、鼻もひどくなるばかり。 耳の様子をみると少し中耳炎になっているので耳鼻科を受診することに。 耳鼻科では椅子に座るまでは良かったのですが、先生がおでこにつけている鏡みたいなのを下した瞬間泣き出しました。耳垢の掃除と鼻を吸引してもらいました。中耳炎は軽かったので心配はなかったのですが、急性の蓄膿症になっていました。鼻の細菌を検査するため綿棒を入れたら先生から奪いとったからやんなっちゃいます。 耳鼻科での診察結果を持って小児科へ戻るとまたまた採血。前回同様でした。海音は白衣を着た人を見ると怖そうに泣いてしまいます。 結果は前回と同じ。自己免疫力を信じてあえて抗生物質は使わないことに。 2/10経過を見せに総合病院へ。しか~し、状態は変わらず。 結局、連休が入り先生も大学病院にも行く都合があり、次の予約まで間があいてしまうので抗生物質が処方されました。 ふぅ~。苦いから味をごまかせないんだよね。嫌だな押さえつけて飲ませるのって思って先生に「どうやったら飲んでくれますかねぇ」っと聞いたら「対話するしかないかなぁ。甘いってわかれば飲んでくれると思いますよ。少量の水に溶かして飲ませるのが一番です。」と言う返事が。 家に戻って試してみると、あら不思議。海音が薬を飲んでいる。舐めてみると苦くない。 前のクリニックで出されたのは大人が舐めても苦いなって感じてたけれど。 私は思いました。これから風邪ひいたらこの薬にしてもらおうと...。 週末になりようやく体調が戻ってきました。 実家での生活もあと1週間。 2/11兄が八景島に連れて行ってくれました。 遊園地の乗り物にご機嫌の双子ちゃん達。水族館の魚も「うぉー」って見てました。 大きなイルカの風船も買ってもらって帰りは車の中で熟睡。 やっと楽しい思い出が出来たとよろこんだのもつかの間でした。 続きはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|