昨日はハロウィンでしたね。
日本の皆さんはいかがお過ごしになりましたか?
前回載せ損ねたので、長女と末娘の力作を嫌でも(笑)見てやって下さい。顔のほうを2人だけで作りました。ちなみにこの顔を彫ってある小さいほうのかぼちゃは末娘が遠足のパンプキンパッチで採ってきたかぼちゃです。二つとも玄関先に飾りました。
さて、
昨日のハロウィンの日の午前中、
ここの所バタバタ続きで落ち着かなかった私の永住権関係にまつわるゴタゴタを少しでも解消しようと、
ダウンタウンにある移民局のオフィスに行ってきました。
長らくこちらに住んでいる、ワーホリの頃からの付き合いの15年来の友人にビジターレコードのミスの話を相談したら、一発で
「そんな電話なんかカナダじゃ、一生かかったって終わんないよ。
私が一緒について行ってあげるから一緒にオフィスに行こう」
と快く言ってくれて、
朝から一緒に行って来たんです。そのオフィスに。
思ったよ混んでなくて、私の番号札は26番。
番号札もらうときにビックリ。
よく銀行にあるような(日本にあるようなのよりは、ずーーーっと古い型ですが)機械に、札を取ろうと手を伸ばしたら、
その機械の置いてあるカウンターに座っている案内係りの初老の方が、
「あ、それ。今壊れてるから、はい、コレね、今切るから」と、
メモ帳に自分で書いた番号をはさみでチョキっと切って
「はい、コレ、あなたの」と、ニマニマしながら手渡してくれました。
うーーーん、超アナログ。
その時の表示番号が24番だったので私は殆ど待たずに順番が回ってきました。
窓口に行くと私より先に友人が
「彼女のこのレコード、エラーだと思うわ(←キッパリ)。ここで処理できるかしら?」
と、伝えてくれて、英語が苦手の私には救いの神に見えました。
私のビジターレコードに目を通した係りのお兄さんは
「あ、エラー(ミス)だ。・・・・・・・・
この書類に必要事項を記入してから番号を取らずに直接又僕の所に出しに来て下さい。」
で、友人が全部訳して耳元で教えてくれたのであっと言う間のチョイチョイで、
無事に記入終了、又窓口に。
「彼女、保険カードの更新にこの書類が必要なの。すぐに欲しいんだけど。」
「今すぐには発行出来ません(←ここはカナダです。当たり前です)。2-3日で発行出来ますからそうしたらこちらから連絡をしますので、ここのオフィスに取りに来て下さい。」
えーーーーっ!
又ダウンタウンに来なくちゃいけないのーー?
山から街に出るの大変なんですけどーーー。
しかも本当に2-3日で出来るのーー?これから保険も申請しなくちゃいけないのよー。
私としては、
菓子折りをもってうちの玄関まで直接届けて欲しいんですけど。
←健康保険の申請まで後もう一歩!元気を下さい!