昨夜はゆっくり眠れ、とりあえず何の不満も無くこの日を迎えました。
日本とは違う
★麻酔が効くまで手術室にいられる
★ファミリーキッチンのものは食べ放題(食事制限全く無し)
★面会の年齢制限無し(末娘も来られる)
★面会時間の制限無し(家族がいつなんどきでも来られる)
★担当看護婦さんの態度がとても良い(でも担当が違う看護婦さんは何の要望も受け入れてもらえない)
など、新鮮な出来事も沢山ありました。日本の小児病棟にも是非導入してもらいたいなーーとは少しだけ思いますが、
実際、衛生面とか、栄養管理とか考えるとドッチが良いのか一概には言えません。
実際、東京の知る限りでの病院では、
例えば食事は、しっかりその患者個人の管理をしているので出された食事はそのまま残し、この患者がどのくらい何を食べたのかを管理してるので、丁度お見舞いに来た家族なんかは病院食に手を出せませんでしたが、
ここの病院では、子供が何を食べようが何を残そうが全く管理をされてないので、
それがうちの長女にはたして良いのか(←今回は内科ではないので関係ないけど)、
でも、長女が食べられない分、私が頂いてしまったので、
私はあえて外食の必要も無かったし、ソレを考えるとちょっとラッキー??
面会時間の無制限も、訪れる家族にはいつでも来れて良いですが
友達に3時間ずつ何組にもいられると疲れるのも確かで、
んーーー、どっちがいいのかな?
ま、子供にとっては確実にこちらの方が良いですよね(入院生活を楽しく出来る)。
面会も長居されて疲れましたが、お見舞いに頂いたぬいぐるみやお花なんかに囲まれ長女とってもそんなには辛くない、短い入院生活だったような気がします(睡眠不測を除いては)。看護婦さんたちもありがとうございましたーー。
さ、明日から又にぎやかな毎日が始まるぞーーっ!