テーマ:子供の病気(2170)
カテゴリ:病気の記録
金曜の夜間から土曜の早朝までレフトはぎゃんぎゃん泣きながら何度も咳をし、繰り返し起きる。 →今回のヒーロー 今回は寝る前(20時半)にインタールのみの吸入をして、就寝後30分で喘息の音を確認。 この時はさすがに 「吸入しなければ良かった。。。」 と後悔しました。 だって、医師には自分の判断で吸入を連続して使う時には 「4時間は間隔を空けて」 と言われていたので。。。(T_T) でも。。。 喘息の音は聞こえるし、本人も苦しそうに首の付け根がピコピコ引っ込んで明らかに 軽症→中発作 この時はまだ寝たばかりだったので咳も少なく寝苦しそうでも寝ていました。 そして、魔の23時!! 始まりました、薬が切れて苦しそうにヒューヒューしながら咳き込むレフト。 でも起き上がることもなく寝たまま大泣き。 お水を飲ませたりたりして、様子を見ながら今度は インタールにベネトリン(気管支拡張剤)を混ぜて吸入 静かになりました。。。 この効き目が怖いところですが、これだけでピタッと咳がおさまりスヤスヤ夢の中へ。 胸の音は改善とまではいきませんが聴診器をあてないと喘鳴が聞き取れないほどの回復です。 その間、ライトが体のだるさと吐き気で大泣き。。。わだす眠れません。(T_T) 再び深夜3時。 レフトが咳き込み始めました、そう薬が切れてきたのです。 ここまで繰り返すとやはり思いつくは緊急病院、悩みました。 でも眠い!!体が起きない!! 本人も今度ばかりは咳をしてても眠っている!!! 横目でチラチラ見ながら6時まで様子を見て、レフトを起こし再び吸入。(さっきと同じ) 内服もついでに飲ませるとまたそのまま彼は深い眠りへつきました。 喘息はとりあえず朝を迎えられればピークが過ぎるのであとは大人しくしてもらうのみ。 9時になってレフトが普通に起きてくる。 咳もあるし胸の音は変わらず工事音。 でも、本人は深夜や早朝の時の苦しさはないと言います。(嘘か誠か?) 心配だったのでアレルギーを専門に見てくれる病院へ足を運ぶ。 そこでは先生も可哀相にとまた吸入をさせてくれました。 時間はちょうど12時。。。 今回の吸入でかなりレフトは楽になった様子。 先生は今日これからの対応を私に指導して下さいました。 それは。。。 インタール+ベネトリンを朝晩の2回 深夜に発作が起きた時には生理食塩水にベネトリンを混ぜて使う といったものでした。 この日は暖かく、レフトもライトも大量の鼻水でしたが1日大人しく過ごしてくれ(調子が悪かったのかも?)夕方にはレフトの胸の工事音も消えていました。 そのまま夜もたまーーに咳はあるものの、それは喘息の咳ではなく、痰が気管支にくついて出るような単発の咳。 そう、土曜の晩は吸入をすることもなくホクナリンテープとヴェポラップ(夕べは忘れてた)のみでスヤスヤ眠ることが出来ました。 そんな子供達の様子を知っている私は。。。 はい、2夜連続寝不足です。(^_^; でもこのまま喘息が引っ込んでくれるといいなと心から祈りたい気持ちでいっぱいの土曜の夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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