カテゴリ:情報的生活行為
こういう状況では常識的には、か、普通は、か、(オリンピック開催は)しない。
加えて、 やるからには、覚悟が必要。と尾身会長の発言だが、。 なにやら、、 結婚したい子供を前に、お説教をしているお父さん、を想像してしまった。 続いての、分科会での発言を、 政府は、不快感、を持っている。とのニュースではあるが。 不快感を持つ、という事に、国民は、不快感があるのではないか・・。 別世界の事なのだろうか・・。 地続きであると思うが。 どう考えても無理筋ではないのか。それとも、あたしが神経質過ぎるのだろうか。 こんな環境に、なってしまって、このところ、気持ちが落ち着かない。 第一、映像にある、尾身氏発言中の委員会は、つい立てだらけで、なおかつ出席の方々は全員キッチリマスク! これって、空気そのものが(飛沫感染)「リスク」だからなんだろう。 こんな「空気」の中で、そもそもオリンピック、本当に実行できるのかしら。。 誰が見ても、おかしいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
オリンピックは、建前上、都市の開催ですから、国の関与は難しいんでしょうなぁ。中止する宣言を国がしたら、違約金は国が支払い... それに、銭ゲバのIOCと資金源のアメリカの放送局が大問題。日本国民の生命より、マイナースポーツの生き残りが重要とも、国際陸連のトップのイギリス人は平然と言っていますし。
まぁ、日本人的には、契約を変更するという考え方ができないから、問題なんでしょうが。交渉下手と言うか。(憲法改正もコレにあたりますが。)武漢肺炎という不可抗力なんだから、柔軟に契約を変更できないんですかね? 契約はスイスの法律下ですので、不可抗力の考え方はあると思いますがねぇ。 (2021年06月05日 04時43分29秒)
a.n. otherさんへ
解きほぐし、ありがとうございます。 アウェイでの法的ソリューションに関し、日本は無力、ということなんですね。オリンピックで、このような体たらくでは、いや逆にこの課題で良かったかもですが、長いスパンで考えることも苦手と言うキャラが出てしまったようですね。 開催が決まったときの喜んだ重鎮(時の首相も含む)の笑顔の写真が思い出されます。 (2021年06月05日 05時43分32秒) |
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