テーマ:暮らしを楽しむ(385184)
カテゴリ:文化的生活行為
いつまでたっても、バタ足で前進できない!
と、思い込んで2か月。これは、早とちり、である。なことは、 分かってはいるが、。。 だいたいからやねえ、2か月と言っても、60日、毎日勤しんでやってるわけじゃない。 せいぜいが、10日、10回くらいのチャレンジである。 そう、自分に言い聞かせておる。 10回したくらいで、何をほざくか!喝!と、天の声。 ま、50回は、続けないといけないだろう。今のペースだと、74歳になってしまう。。うー。 それで、 調べた。年齢的な問題はあるかと。すると、、 水泳に年齢制限はない。という事が分かった。 テニス、かなり頑張ったが、足が前に出なくなり球をすくえなくなり、止めたんだった・・。 タップダンス、かなり頑張ったが、オバサンチームのメンバーで、骨折事故が起きて、 やめたんだった。 今回は、 そもそも、歩いているだけでいい。と思って始めたのだ。 泳げるようになるなど、一体どこのアタマで想像したか?想像すらしていない。 ところが、これだ。 バタ足だ。 ひとは、思い込んでしまい、自分の可能性をやってみる前に閉ざしてしまう。 この際、こじ開けて、取り組んでみたらどうか? と、今日のレッスンで、思い至ったことだ。 ご一緒に25メートルを行ったり来たりのお仲間4名様。 彼女たちは、スイスイ。 あたしは、皆がゴールに着いた頃は、約半分で、立ちすくんでいる。 ただ、、優しく、あたしの到着を待ってくださる。 コーチも。 いっときは、これが、身をよじるほど辛い事であった。ああ、迷惑だな、とか、惨めだなとか。。 今日、午前中のクロールのクラスでは、道半ばで立ち止まっても ごめんやでー、もうちょっと待ってなー、すぐ行きまっさ、、とばかりに 懲りずにすぐ泳ぎ始められる。(余力がある―苦しくない) これをば、上達の、一里塚にして、と、ゴールを目指すのである。 無理して25メートル、泳ぎ切るのは、バカらしいと思い始めた。検証しつつ泳ごうと思ったので、立ち止まりまくることにした。 皆さま、しばらくは、お待ちいただく事ばかりですが、もうしばらく、、 ご辛抱くださいませ。 と、思って、帰って来た。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月05日 17時26分18秒
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