As time goes by

あきまへん！は、大阪弁。京都弁でもある。
一気に言う。
そんなのダメだよ！みたいに。あかん。と同じ。否定語。
あかん、の少し丁寧語。
丹波篠山市は面積が広く、西は丹波方面、東は亀岡・京丹波方面とつながっている。
京都弁？ぽい、この、あきまへん、をスイミングのレッスンで最近聞いて、
あたしも、使う。
泳力、、などとはまだまだ言えないのだが、あたしと泳力の近い方で、
プールでお知り合いになった方が居る。
その、きさんは、市内でもこの、京都に近いところから来ておられ、ちょっとした買い物は、京都市内まで出かけるそうだ。

きさんと、あたしは、息も絶え絶えに水から顔を出したときに、、
合言葉のように「あきまへん！」と、お互いを見合って、言うのだ。

バタ足が前に進まない組同士である。
昨日は、
発言力の大きな、かさんが、コーチ、このお二人、バタ足が進まないんですって。
どうすればいいですか？と、レッスンが終わってから聞いてくれた。

コーチ曰く。
進まんでもよろしい。
ええコーチやなあ！
ところで、もう一人のコーチはこの間、地上でシミュレーション幾らしても
（効果がないとは断言できないが）水中での練習が第一。とにかく、慣れて下さい。と、。
お若いのに、核心を突く。
もう一人のコーチ、（あたしは合計3人のコーチに習う）も
なかなかで、。大変、恵まれた水泳学習環境なのである。ヲホン。

その、あきまへん！だが、
竹中氏が、オリンピック・パラリンピック開催の弁として、
スペイン風邪でもやった。（開催した）と言ったとか、。
それは、、
あたしは、言いたい。あきまへん！
だって、
100年前には、分からなかった事ごとが、今の時代、分かってきて、人類は
賢く、こういうウイルスに関して対峙する事が出来るようになってきているのではないのか？
スペイン風邪（の流行の時）でもやった、、って、あんまりだよね。。