カテゴリ:懐古趣味的生活行為
思い出の屑籠 (単行本) [ 佐藤愛子 ] 早々に読了。 これで、 図書館の読書手帳は、11冊完了である。 1冊当たり72冊の本名をシールで貼って、満たしていく。 こちらに来てから、(16年)792冊、読んだのだ、は、 違って、この倍ほどになる。 2016年、夫の大怪我で、我が家を再び大改造しなくてはならなくなり 蔵書を、半分にした。 夫は、1年8か月入院していたので、その間に、 改造をしたというわけ。 向かって右の本棚は、今の様子。残りの本はこれだけになった。 あたしは、本を読まない若者だった。 このように、趣味の一つが読書になるきっかけは、、 妊娠出産である。 年子で、静かにしていないといけない時期が長かったため、 (その後の子育ては怒涛の時代となるが) 推理小説をば、、と読み始めた。 もちろん、文庫で、最初は松本清張からだと記憶する。 なぜこの話かと言えば、、 実はこの、文庫本を、昔々、夫の会社の同僚の方が 下さったからなのだ。 すでに、45年前くらいになる。 夫の会社の方々は親しく我が家に頻繁に?来てくださって いたので、食事の際に本の話をしたのだろう。 いさん(名前の最初の音だけを書くのがぼちぼち流です)が、 高木彬光の推理本を沢山持って来て下さったのだ。 覚えている。 (今、その当人が、長崎からメールをくれたそうだ。 と、きさんが、、転送してくださる。わはは) で、急遽、ブログにこの事を書こうと思い立った。 餌付け、したけど、やっぱ、、お別れだよね、。 と、思っているが時々訪問してくれるネコちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月27日 16時07分14秒
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