テーマ:暮らしを楽しむ(384200)
カテゴリ:文化的生活行為
6・7年前までは、年に5回、ひと前で歌う、サイクルの中に入り、 慌ただしく稽古に励んだ。 自分のレパートリーの中からではあるが、都度、編曲に工夫して やってるつもりではあった。 次第に、嵩じてきて、単独ライブをやったのは、、さてと、3年前か。 単独、といっても同じ趣味を持つ4人で。 いい思い出になった。 歌を歌うって、なんなんでしょうね?ま、好きなんでしょうね。 身辺慌ただしく過ごして、気がつくと後期高齢者である。 1998年に単独ライブ(この時も4人)やって以来、長い時間が経過するが、 結局、歌う事をやめていない。 ひと前かどうかは別にして。四半世紀経過、。 最近では、半年前に、自前のユニットでやる。(どんな・ペーラ、2人組) この時、初めてシャンソンをかけた。 まったく、自己中心的に、フランス語で歌いたい。聴く方が?でも。。 という方針である。 しばらく、それで行こうと思っている。 一つの、確信として、口腔内のリハビリ的な運動には、発声もさることながら 発音、って効果的なんじゃないかと想像している。 大きくスイミングのように身体を動かすのがスポーツとしての運動だけど、 首から上の口回り、口周辺の筋肉って、あまり動かさないんじゃないかと 思うのだ。 ということで、、 今は、月に2回のボイトレ(ボイス・トレーニング)、カラオケでない 生ピアノ伴奏で歌うこと、 コーラスを月に2回、これも、ボイトレ付き、立派な趣味である。 るるるるるる・・・と巻き舌で続けたり、 最近判明したことだが、プルるる・・と唇からの連続音、これがですねえ。 得意であることが判った。 Prrrrr音の連続、→これをリップロールと言いますー出来ない方が多い。 このリップロールで、歌うのである。(ドレミレドとか) 唾が飛び散るので、ご注意。 外国語の勉強にもなるし。 今年は、特段のご要請がない限りは、(無いに決まってるが) 11月末の発表会が次のソロ・ひと前である。 (コーラスは、数回?) 自分なりの課題曲として、 ぱりそら(パリの空の下)のジャズバージョン、弾き語り、と設定した。 おう! 去年は初めてのシャンソンで、アームストロング、をしてる。 この時に、大いに参考にさせていただいたのが 日本在住のフランス人ミュージシャン、パトリック・ヌジェさんだ。 期せずして、今回のパリ空も、長谷川キヨシさんとデュエットされているのが あった! いいねえ。。。 キーも決まったし、みほ先生のレパートリーでもあるし、 (つまり楽譜があるということ・大事) 今週から練習開始だ。 歌詞を大体把握して、そして、鍵盤。と、 夢は大きく! さてさて、。。 どんな、「空」になるのだろう♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月20日 14時36分26秒
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