カテゴリ:芸術的生活行為
あたしは、テレビは観ないけど、ネトフリの映画とドラマとドクメンタリーは観る。 何も考えないでヒマヒマに観るだけ。 最近、野望の階段(ハウス・オブ・カード)と言うのを最後まで観た。 なかなかに見応えのあるドラマだった。 とする。 なぜ、とする、。としたか。 主役のケビン・スペイシーが、諸般の事情により途中でいなくなったので、 最後のシリーズ6が、何だかヘンになったから。 裁判もからむ大きな社会問題となったみたいだから、 しょうがない。っちゃあしょうがないのだが・・。 丁度、お話の流れで、ジェンダーなどの問題が浮上してきたその矢先、 同じ、ジェンダー問題(ざっくり囲めば)で、彼が出演出来なくなる、、 という、いんぐりもんぐりの関係性が、ドラマの出来不出来とは関係なく 非常に興味深いものとなったので、 結局、義理を果たし?(別に義理はないけど)最後まで。 ただ、着地の出来は良くないと思う。 しかも、映像の大半を占める大統領官邸内つまり、ホワイトハウス内部の インテリアの映像の量が、4分の一くらいになってしまい、 途端に、部屋が狭く、みすぼらしくなって、 異国の婆さんが見ても、、これは、、予算が無いのかな?と 思ってしまった。 江戸城が、地方の庄屋の屋敷に格下げである。 その分、手練れの俳優さん達が加わり、何とかサマにと頑張っておられる様子、 痛々しかった。 主役無しでの、ドラマ進行ってどうなるのかしら?という 興味もあった。 そのお話の途中で、 ホワイトハウス内の閣僚会議ってのが出てくるが、 ジャーン!全員女性!! のシーンもあったけど、その光景は良かったけど、何のために それが入っているのかはさっぱりわからん。みたいなこともあった。 アメリカ合衆国、の5-6年前の今、のお勉強には良かったと思う。 ![]() さて、気になっていたシャレ(猫)の様子。写真の下の三毛猫がシャレ。 獣医に問合せ。 今後の見通しと予定すり合わせ。 猫レスキューのボランティアさんとライン。 そのやり取りの中で、 必死こいて時間割の説明をするこっちゃ。 ⇒押して送信!ホッとするのも床の間、 違う日の予定を書いていたのに気がつき、 また、書き直して送信、、とかやってる。おバカなあたし。 それでも、 ようよう、、 20日の夜には帰宅予定、と相成った。 一日幾ら、、の入院費がストップするだけでも、ホッとする。 後は請求書だ。シャレは健康保険に入っていない。 ハラハラドキドキが続く。、、。 しょうがない、自分がアクション起こしている。 その出費は、勉強代である。 と、自分を励ます。 確かに、かなりのお金は出ていくが、 そうしたからこそ、、シャレは、傷が癒えたのだ。 大げさにいえば、命が助かった。 自分で出産したか、しなかったが代理母になったか、 こちらにとっては、謎のストーリーではあるが、 4頭の子猫たちも無事に大きくなって生きていけそうだし、 (猫レスキューにお預け) 母親役のシャレも、今回避妊して、余生?をしばらく生きていけそうだし、 ウチの納屋で、居候の暮らしがまた始まりそうだし、、 などと、。 Life goes on. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月18日 05時51分05秒
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