テーマ:ブログ20年!(78)
カテゴリ:文化的生活行為
3か月のお休みの後、シャンソン教室に復帰。 7-9月のコースが始まった。 ちゃんと、道を間違えずに参りました。ホッ。 みつきの間に、すっかり夏になった。 3か月コースの始まりの日なので、プリント、音源、また配ってもらった。 課題曲は「パリ祭」他2-3曲。9月の最終日には、この中から自分の歌う曲を選び ピアノ伴奏で、ソロをする。 先生の指導方法は、まず、黒板に歌詞を手書き、 読まない音を消して、フランス語の特徴ある発音の音、特に3種類を 色ペンで印付けて、読み合わせ、その上で、ゆっくりカラオケ、 歌手の元歌と合わせたり、タンバリンの音だけで歌って見たり 要するに、シャンソンの周りをウロウロするので、 大変に面白い。 その巴里祭、だが、これは1930年の日本映画のタイトルで、 世界中で日本だけが、巴里祭、と言われてるらしい。 (歌自体は恋の歌だけどこの映画のテーマソングとなっている) 7月14日は、フランスの革命記念日なので、フランス全土での お祭りとなるのだが、 原語のタイトル、革命記念日、というのは、いかにも過激?なので、、 映画の興行成績に、、いやもとから、映倫の審査に通らないかも、と 映画関係者が忖度して、「巴里祭」としたらしい。 忖度は、昔からあるのだ。 100年近く経過してもこの巴里祭、日本中のシャンソン関連の お祭りとして、今も盛んな様である。 今日のレッスンのトピックは、、 NHKの朝ドラの、ウチのパパとウチのままは・・♪の 元歌の歌詞と楽譜も貰った。 ムスタキ、の歌の説明と、ご本人の来歴などの説明、、と 結構、レベルが高い。いいなあ。好きだ。 定刻通りに解散で、551の豚まん買って帰ってきますた。 JR大阪駅の「とき(時空と書く)の広場」には、夏仕様の赤ちょうちん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月03日 20時26分37秒
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