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2024年07月21日
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カテゴリ:情報的生活行為



私はアウシュヴィッツと5つの収容所を生きのびナチス・ハンターとなった [ ヨセフ・レフコヴィッチ ]

中ほどまで読んで、序文に戻る。
(どういうイキサツが、この本に結実したかを確認したいと思った)
序文は2度目。
序文:「ラビ・ナフタリ・シフ と、ジョナサン・カルマス」 とあるが、書いているのはシフ。
2018年に私(シフ)はヨセフ・レフコビチ (この本の語り手、つまり本人)に会って、
「これは語られなければならない」と思った。とある。

ヨセフは、この重要な歴史における自身の役割について、ほぼ完ぺきな記憶を持つ
生き証人だ。彼は、それを証明する証拠書類を何一つ持っていない。逮捕されたナチスの大量殺人犯については、博物館やアーカイブ、世界中のどこにも文書的な証拠は存在していないようだ。唯一あったのは、興味深いユニークな写真である。それはあのオスカー・シンドラーが自分の肖像写真に、「親愛なる友人ヨセフへ」と署名して贈ったものである。(この5行序文より引用)

続いて、、
 ヨセフの話を証明する新たな発見について、画期的な貢献をしたのはジョナサン・カルマスである。映画製作者、ジャーナリスト、そして私(シフ)の同僚でもある彼は、ヨセフの経験を歴史的に検証するための重要な証拠基盤を構築し、実に10万件もの文書を精査した。アーモン・ゲートの逮捕と身元確認、そして最終的な裁判について、本書で明らかにされた新たな歴史を発掘したのは、もっぱらジョナサンの功績として認められるべきである。
とある。(こちらも引用)

そして、この本の執筆者、マイケル・カルヴィン。
本書の内容はヨセフの声と精神に忠実であり、この作品に対する私たちのアイデアが、ベストセラー作家のマイケルによる誠実、謙虚な達意の文章によって具現化したことはまことに光栄であった。(と、ここまで引用)
(本書p10-p11)

実は、、止められないで(読むのを)ここまで来たけど、、、て中ほどまで。
一体全体、どうやったら、こんな本が世の中に出ることが出来るか、
それよりか、まず、ヨセフ翁の記憶力の膨大なことに圧倒されて、
ちょっと、もう一度、、序文に戻ろうと思った次第。

また本文に帰ります。





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最終更新日  2024年07月21日 08時07分26秒
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