テーマ:ブログ20年!(86)
カテゴリ:基礎的生活行為
野球のことは知らないので、投手が、どのくらいの距離を捕手に向かって投げるのか知りたいと思い、調べましたがな。中学生以上は公式で、18.44m。 片や、あの、江川さんが、始球式で投げて、ワンバウンド。御年69歳。 そしてまた別のイベントの始球式で、小池都知事が投げて、ツーバウンド。御年72歳。彼女には、膝部剥離骨折というお気の毒なおまけがついた。 その、20メートル足らずの距離の球速が150キロだの、160キロだの、言われている。 ああ、時間経過、経年劣化、の現実よ。 人間、たとえどんなに若い頃鍛えたとしても、 老いれば、ワンバウンド、1回投げて骨折、、が現実なのだ。 ほんの、20メートルのボール投げなのに。 他山の石である。 そういう現実をつい忘れがちになる。心せよ自分。 プールの、25メートルに励め。10分のエアロバイクに励め。 20メートル投げられるように、じゃなくて、 ちゃんと立てるように。だ。 昨日は、シャンソン教室だった。 このビルの屋上で、小休止。朝のカロリー補給。補水。 前回の復習も何もできないで レッスンに臨むのは気が引ける。参加することに意義がある。と 自分で自分を鼓舞した。 歩行は問題ないけれど、なんだか、身体が重かった。 今日の装束は、ワンピースで、被り型の、、要するにあっぱっぱだ。 フワッと身体に被せただけだ。 このワンピースには、一切の束縛の要素が無い。肩で着る。 だからそもそも、その中身を、束縛していない。 あたしは、、細い肩紐だけにぶら下がった水ブクロだ。 ちゃっぷん、ちゃっぷん、と揺れながら歩いた。 世の女性たちが装着するかもしれない、様々なタイトな下着は、 着ない主義なので。やはり若いときはチカラがあって、 着用可能なのだなあ・・。しかも、身体自体が締まっているし。 昭和的にいえば、メリヤスのパンツとしみーず、とかそういうのだけ。 あの、、几帳面なガードル、アップするなんちゃら、、はここ30年以上、 トンとご縁が無いのである。 都会に来て歩いて気がついた。ある程度の縛りはやはり必要なんではないかと。 次回はちゃんとボトムスは履こうと思った。 ボンレスハムでもタコ糸で縛っている。 いつもの、ショウウインドウ、通り過ぎて、、あれ?変わってる! 前のは、ザンネン!と撮影しなかった。今回は、合格。 あの前回のは、、なんだったの?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月08日 08時04分48秒
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