カテゴリ:情報的生活行為
ゆうびんの父 [ 門井 慶喜 ] 筋肉痛がひどかった。 木曜日なのに。本来は、金曜日に起こすはずなのに・・。 なんで翌日?知らんけど。 でも、積極的疲労回復をしなければ!と、プールへ。 ウオークだけ。 まだ、少々のこんな痛みだけ、というのは、有難い。 杖をついてのウオーキング、しておられる方も。 一人での着替えも大変そうだが、ここで手を出すのは・・。 口だけにしておき、 もし、何か、お手伝いがあれば、いつでも言ってください。と言う。 昨日の朝に時間割を考えて、今日に引き延ばしたことが2つばかりあり、 その確認と、連絡と、 新たに、やり取りが始まった案件で、金額を知らないといけない事があり その処理方法を考えることが課題と、などのシゴト関係。 決まった、家事、、(来訪者がある場合掃除をする)をよろよろやって、 お稽古事関係。スティック掃除機の充電から。ハイ。 などと、脳が忙しいのに、 前島密さんが、いよいよ、郵便事業をわが国に、定着させる、、いやその前に 基本構造を構成する、、などという、とてつもなく壮大な、面白いところに、、 本が進んで、。。。。。。。 デスクに座るやら、本を開くやら、で目まぐるしい、かった。 福沢諭吉が、「自由」と言う字を考え出した、とは聞いたことがあるけど、 前島密も、「郵便」と言う字を掲げた。「ゆうびん」という響きの事に ついても、論考がある。 そして、 切手、も ハガキ、、も、彼のアイデアによる。呼び名だけだけど。 まさしく、、コピーライターの天才だ。 その切手販売所、売捌き所に、小売店を利用し、「御用」の札を掲げる。 庶民の、しあわせへの道、の一つ。 そして、地方のネット作り。リアルな方。(今の時代じゃないので) 今でいう、特定郵便局。の作り方を経過説明。 ナイナイ尽くしの当時の我が国。グッジョブ! 後日の弊害?はまだ、この時点では、見えていないが、。とにかく。 必死のパッチ。 その、ドラマティックなお話、に目が離せず、寸暇を惜しんで 読み進めた。 勇気をもらいながら、、って、大いに大げさ。 あと少しで、読了となる。 ホント、ゆうびんの父、だよ。 ゆうびんの父 [ 門井 慶喜 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月23日 07時16分14秒
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