カテゴリ:情報的生活行為
旧暦の呼称なので、実際は11月に入ってから。 カンナ、という洋花があるが、これは関係ないようだ。 しかしあたしは、関連しているように覚えてしまっている。 色と言い、名前の響きと言い、そして、 中村メイコさんのお嬢さんの名前と言い、、いろいろで。 庭のヒガンバナが一斉に広がった。 あたしは、バーミリオン、という色も!好きなので、気になる。 (一番下の写真の色が、バーミリオン。) かみなしづき、そして、出雲地方では、かみありづき、。 神さんが、出雲にお集まりになるとの事で。 それでも、神さんがお出かけでも、こちらの集落もお祭りをするのだが・・。 完本 神坐す山の物語 [ 浅田次郎 ] 読了。 リクエストして、順番待ちだった。 短編をまとめてある。 底流には、夏休みにいとこはとこが、山の上のお里(神主さんが宿坊をしている)の大きな神社に併設されている宿坊に集合!そこの大広間で、寝物語にいろんなお話を聞く。ってのが共通の背景。 著者はあたしより3歳年下。弟と同い年。 いとこはとこの大集合、山の上の大きなお家、夏休み、という思い出が あたしにもあるので、本の内容はとにかくとして、 懐かしい感じだった。 車谷長吉の前は、浅田次郎の著作を続けて読んでいて、 作家それぞれの色合いの違いが興味深い。 なぜここで、(車谷、、に耽溺し、ふと、浅田?)思い出して読んでみようか と思ったのだろうと、思っていた。 やはり前者には独特の暗さがあるのかもしれない。と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月07日 06時01分09秒
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