テーマ:ブログ20年!(84)
カテゴリ:補助的生活行為
息子が、高2の時、、ありゃりゃ、息子の息子が もう高2だよ・・。(と思い出してるが、高3だったかも、いやまてよ、 ま、いいか。どっちでも) 知り合いの彫刻家の先生が、さる大学で教えておられたが、 同じ、基礎造形の学会に所属していて、あたしがだけど、、 そのつながりで、 息子さん、インドに彫刻研修に行かせませんか?と誘ってくださった。 突然のお誘いだったが、息子は行ってもいい、いや行きたい!と 言うので、彫刻専攻の学生たちに交じって、 インド木彫界の(実はインドは、、木彫では素晴らしい建築の物を 多く保存してる)大先生に教えてもらえるチャンス、という事で 参加したことがあって、。 その旅の、お土産に、あたしには2枚の大判ショールをくれたのだ。 もう、大昔のことだ。 シーツほどにもなるこの大きさなので、処分せずに、 生地、のコンテナに入れておいたものだ。 こないだの、衣替えの時にそれらを見つけて、、 有りもので回す、その暮らしにとうの昔に突入しているあたし、 なんとか、着るものに出来ないかと、考えておった。 一昨年は、GRE(フランスの衣料ブランド)のシルクの生地を ワンピースにしてる。 これはテンセルだが、洗濯ができるかどうかしてないので 何とも判断は出来ないけど、ま、貫頭衣風に可能だと踏んで、 しさん(縫物が得意)にお願いした。 自撮り、ってのにすればいいのに撮影してから気がついたが もういいや。 この、総柄のものと、もう一つは、絞りの、一つ柄で赤基調なんだ。 赤、、の方は、舞台用だな。。なんせ派手。 かなり、大胆な衣生活のあたしが言うのだから 着用すること自体、勇気がいるかも。あたしはいいのだけど。そんな感じのもの。 2個とも、うまく着ることが出来るものに変身できた。良かった。 息子はもう、忘れているだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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