ごちゃごちゃDiary

今日、風汰がお星様になりました。大好きな我が家の近くで交通事故で亡くなりました。母が気が付いた時には体は冷たく息はありませんでした。今日朝方父と風汰が毎日眠っていた我が家の庭の木陰に大好きなふわふわの毛布にくるんで埋葬しました。今でも涙がとまりません。風汰が我が家にやってくるようになって数ヶ月。沢山のことをこの子から教わりました。動物保護の大変さ、人の温かさ、冷たさ、命の大切さ。この子と向かい合った数ヶ月は私にとって貴重な体験になりました。動物の命のはかなさをに思いしらされました。別れだと思うとつらいので、この子は我が家家族の元から旅立って、虹の橋を渡ったんだなと思います。この子を保護したこと後悔はしてません（＾－＾）やれるだけのことはやりました。ただ、思うのは元々飼い主の元で生活していた子が野良としてやっていくのは過酷過ぎるとゆーこと、この子の元飼い主はどんな思いでこの子を放棄したのか・・・そう思うと怒りを感じます。動物はぬいぐるみじゃない。飼い主の都合で放棄された子達はどんな境遇にあるのか真剣に考えてほしいです。
　風汰、頑張ったね。もっともっと沢山の時間を一緒に過ごしたかったね。嫌がる風汰を無理でも我が家にいさせたら・・・事故に合わずにすんだのにね。ごめんね。痛かったね。変われるものなら変わってあげたい。風汰がいなくなって、悲しい。何もやる気がしないよー（＊＋＊）天国で沢山の猫ちゃんたちと幸せにね。あなたとの思い出は私達家族にとってかけがえのないものです。沢山の素敵な思い出を有難う、風汰に出会えて幸せだったよ。お別れじゃない、これは旅立ちだね。さよならは言わないからね。