高校野球のグランドを訪ねました
今日、6年生の練習試合の小学校の隣に、その高校は有る。かつての上尾高校野球部の監督さんが近年、赴任されている。今日、そのグランドを見て来た。こちらも、今日は練習試合。有力校が、バスで遠征してきていた。監督さんに帰国の挨拶をし、子供たちのグランドへ向かった。全てがよく整備されていた。これなら、野球の結果も出ることでしょう。指導者は、野球であれ、何であれ、『指導』など出来るものではない。反って子供たちから教えられることの方が多い。学ばない指導者は、子供と野球などする資格が無い。気持ちよく整備された練習場を見て、改めて、そう考えた。さて、台湾の西門国小の子供たちは一生懸命練習しているだろう。阮総教練(監督)の指導の下。日本人駐在員たちで組織する『呑兵衛’s 硬式野球』も次の秋季大会の試合に向けて、練習していることだろう。昨日、日本代表も台湾へ移動している。12/01からの試合が楽しみだ。今、バレー・ボールの頑張りも放送されている。スポーツは良い。自身も精進しなければ。死ぬまでグランドに足を運べるように。多くの先輩や、友がそうしたように。