国際交流
2009年千葉県市原市の 少年野球連盟 は、毎年実施している韓国組、台湾組の国際遠征をH1N1の理由で中止した。台湾側新竹市の 西門国小棒球隊 も8月の来日を中止とした。しかし、2009年日本からの遠征は、結果として実施された大会が複数存在した。前記の市原市のケースでは、丁度、全世界がH1N1対応を検討、悩んでいた時期なので、安全性重視で「中止」の判断は正しかったと考えます。2010年 H1N1のような障害事項が発生しないで、種々の国際交流大会が実施されることを望みます。西上尾コンドルズの選手諸君にも国際交流の「場」を是非提供してあげたいと継続して考えています。交流の選択肢を下記に整理してみます。1)7月海外渡航して交流する。しかし経費が掛かる。市の援助もない。12万円/人・3泊4日2)8月千葉県市原市のコスモス大会に参加する。海外チームと対戦の保証がない。3)8月市原市へ移動して現地でグランドを拝借して台湾チームと試合する。4)8月上尾市へ台湾チームに移動いただき、試合+Homestay での交流機会とする。5)残念だが国際交流は諦める。シニアでの交流機会等、今後に委ねる。■Homestay等の国際交流を経験した方の感想は、事前の予想とは異なり貴重な良い思い出が出来、また、今後のお付き合いの出来る台湾の友人が出来るのです。世界は近いのです。■また、西上尾コンドルズ指導者の秋池が、西門国小棒球隊、また、西門国小棒球隊経由でお付き合いの開始した市原市少年野球連盟様との「縁」があるうちに、是非、交流を開始したいと考えています。秋さんの台湾日記