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テーマ:今日の健康状態は?(10620)
カテゴリ:健康
朝起きた時、まだ本調子ではないと感じたので、休暇を取得。
体温はかなり低かったが、熱はなくても、汗のかき方が普通ではなかったので。 昨日、相当不調だったし、客観的にみても、よほど重要な仕事がない限り、休むのが普通だろう。 昨日に続き、15時過ぎに近所の医者へ通院。空いていると思って行ったが、1時間以上待った。 平日なので、昨日と異なり、院長が担当だった。 血液検査の結果より、白血球数が16500/ulと基準値(3900~9800)を大幅に超えていた。 昨日の自分の症状より、何らかの悪性の菌と戦っていたのは容易に推測できたので、 白血球が多いのは、予想していた結果。 また、CRP定性の結果は 陽性(2+)。この検査は知らない。 後で調べたら、CRPはC-reactive proteinの略で、日本語で言うとC反応性蛋白。 C反応性蛋白とは、急な炎症や病気などで、身体の組織が壊れたときに増加する 血液中の蛋白の一種だそうだ。 それより、院長が興奮気味に看護師に指示したのは、溶連菌の有無の検査。 溶連菌とは、「溶血性連鎖球菌」という細菌(いわゆるバイ菌)のことだそうだ。 幸い、これは陰性。「溶連菌が流行っている。今日来た別の患者は5月から薬を飲んでいるが 治っていない。」というような趣旨の話をしていた。 昨日の医者も「早く治療しないと長引いて厄介になる可能性がある」みたいなことを 言っていたが、それとも似た話だった。 抗生物質の点滴が終わって、再度院長と会話したら、今度は落ち着いている。 具体的な指示は「温かい水分を多く取りなさい」だけ。 次回の通院について質問すると、症状が無くなれば、次回通院しなくても良いとのこと。 薬は4日分ある。たぶん、大丈夫だろう。再発だけはこわいが。 「自分の体調と相談して無理しないように」のような趣旨のことを言われた。 実際は、「目をつぶって、自分の体と相談して・・・(だったかな?)」 何かにたとえるのが好きな医者だが、ストレートに言ってもらった方が、わかりやすい場合もある。 その前にも白血球の戦いの話を聞いたばかりだが、一般的にみんな知っている話であった。 結局、3時間ぐらい病院にいた。点滴はあったが、ちょっと長すぎる・・・ はっきり、病名は聞かなかったが、急性咽頭炎か、細菌による急性感染症といったところか。 自分の病気を日記に書くのもどうかと思うが、何らか役に立つこともあるだろう。 明日は、出勤できるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/06/29 11:14:32 PM
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