６月の検定まであと30日をきって、いよいよ焦り始めてきた私。やらないから焦るんだよなー(^^;
昨日は韓国語講座の日だったので、まる一日「韓国語勉強デー」と題して朝から検定の勉強に励みました。

といっても、まだ覚えきれていない単語をひたすら書く書く･･･。
「ハングル学習の手引き」で出題範囲になっている単語を、日本語を見て韓国語を書き、分からなかった単語を書き出す、を繰り返していきます。
すぐに飽きてしまうので、子音ひとつずつに区切って休憩を入れてはやっていました。
でもその覚え方には欠点があって、同じ子音でやってるから最初の子音や文字にだいたいの見当をつけてしまうこと。そのやり方自体、ヒントを与えているようなもの。まぁひととおりやるにはいいのかな。
あとは、ちょっとずつ覚える単語を書き出して、台所の前に貼り、夕飯作りながら覚える、というのをやっています。これはかなり覚えられます！

やりだすと結構面白し、焦りもちょっと和らぐ･･･かな(^^;まだまだ知らない単語がいっぱい！試験日まで根気よく続けていくしかないなぁ。あと聞き取り練習もやらなくちゃ！

それから教室に関して･･･
私は以前習っていた教室の継続はせずに、新しく入った教室のみで習っているのですが、一緒にやっている仲間は、前の教室も同時に通っています。様子を聞くと、独学でやってきた人や大学で専攻していた人も新しく入ってきたそうで、その人たちは最初の自己紹介もペラペラだったとか！！ちょっとレベルが高い人たちが入ってきたようで、講座の内容もハイレベルが予想されます。
「説明も韓国語でお願いします」と言った人がいたらしく、友達は不安になっていました。そりゃぁ、なるべく韓国語でという環境はいいけれど、ある程度の説明は日本語、もしくは韓国語で言ったあと日本語で言うなどしてほしいもんだ、と私は思いました。

教室って初心者教室は教えやすいでしょうけど、初級・中級になると各々のレベルも違ってきてグループレッスンも難しそう。上級講座ほど、先生の力量が問われるところでしょうか。自分に合った教室選びも大切だなぁとしみじみ感じたのでした。

韓国語がペラペラになった私の勉強法　楽しく学んで、気がついたら話せるようになる
教室選びについても著者の体験など載っています！



５月１７日　本日は全ショップ２倍！

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