66話観終わりました！
最初の少年時代のチャヌが好きで観始めたものの、途中はイライラの連続で挫折しそうになりましたが、後半とくに最後の十数話は超おもしろかったです。

この「初恋」は私、ずっとチャヌのことだと思っていたのですが･･･(^^;でもやはりそうではなかったことが最終話で分かりました。

途中イライラしていたのは、ヒョギョンがあまりにも自分の恋のことしか考えないわがままな子で、そのおかげでチャヌが一番苦労していたのが耐えられなかったからです。ヒョギョンの家族、特に母親の身勝手な考えにも耐えられなくて・・・
本来の話の中心になるヒョギョンとチャニョクの悲愛に、最後まで全く同情できませんでした。(T_T)/~~~

救われたのは、やはりチャヌが家族思いだったことです。その姿を見ているだけであったかい気持ちに何度もなれました。冷静沈着で、聡明で、家族思いなチャヌは最高でした！

途中で挫折なさった方や、挫折しそうな方、ぜひ最後まで観てほしいです。

【以下最終話ネタバレ】


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【ネタバレ】

結局最後は、チャニョクとシンジャ、ソクチンとヒョギョン、そしてチャヌとソッキになるのかな？
チャヌのナレーションで、兄の初恋は終わって新しい恋が始まる･･･みたいなこと言ってたし。。。

チャヌもソッキに最後「待っていてくれ」と言ってましたね。あれ？チャヌ、そうだったのぉ？と思いました。ぜんぜん恋愛には無関心のようだったから･･･(^^;;

それにしても、ラストシーンが気になります。ラストは、湖にやってきたヒョギョンが絵を描きにきていたチャニョクと再会したところで終わりましたよね。
「いつか、また会おう」と言ってたその「いつか」なのか？それにしては二人ともあんまり風貌が変わっていなかった気がするし。。。ただの演出か？深い意味があるのか？

うーん、ちょっとナゾで終わってしまいました。。。ご覧になったみなさんは、どう思われましたか？