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カテゴリ:暮らしの…
お休み中ずー―――っと更新出来ず…
いつもの年は近所でも遠場でもとにかくお出かけ。 毎日どこかに行っていたけど、今年はだいぶ前からやる事を決めていました。 それは掃除! 年末に大掃除ができず、そのうえ掃除もサボりぎみ 「いつもはやらない所までとことんやろう!」 と、だんにゃ様。頼りにしてまーす! 3日から始まった大掃除。 まず、目に付くゴミを捨ててこよう。 と、いう事で不燃物を捨てに、新しく出来たゴミ処理センターへ。 以前のゴミ処理センターに比べて1箇所で全て分別ができてすごーく楽! 本当なら大掃除が終わってからまとめて捨てたかったんだけど、連休中ごみ処理センターでの受け入れは3日のみ。 5月3日はゴミの日!(byだんにゃ) …そうか…そんな理由だったのか…? 4日は朝から家中片付けるぞ! 気合を入れて全ての物を移動。 娘が小さい時に1度窓を開けていたらそこから外へ出てしまい、これはダメだってことで窓際に家具を置いてしまった。 つまりあまり日の差さない部屋に… 明るいお部屋にしたい! ちょっとでも広い部屋に! 娘が友達と遊べるスペースを! 色々話し合いをして前もってどの家具をどこに移動するかは決めておいたので結構スムーズに… とはいかず。 だんにゃはやるならとことんやるぞって人。 「窓を洗いたい」 「押し入れも綺麗にしようよ」 「納戸の中は?」 …しばらく開けた事のないスペ―すまで… 恐る恐る開けて見ると、ゴミばっかり 「いつか使う!」 と思っていたのですが、そのいつかは来ないのね。 この際全部捨てましょうよ。 全てポイポイと捨てる私に「なんかもったいなくて…」と、手を止めて2~3分じっと見つめるだんにゃ。 「サクサクやる!夕ごはんの時間になっちゃうよ」 結局かたづけは夜7時まで続きました。 娘は少し広くなって、綺麗になった我が家を「ステキ~」と喜び、私とだんにゃはただただ「疲れた~」と、座りこむ。 5日は当初「子供の国」に行き、娘を思う存分遊ばせましょう!という企画を立てていたのですが、なかなか起きない娘とだんにゃ。 10時ごろやっと起きてきて、「ベビーカー…」とつぶやくだんにゃ。 そうね。綺麗にしておいてあげたいわね。 洗濯しながらそんな返事をすると部屋の中に誰もいない・・・? 外に出るとベビーカーのメンテナンスをしているだんにゃと、そのそばで手伝い(邪魔とも言う)をしている娘。 「この汚れ落ちなーい!」 「どこ…じゃあ…これで落して」 歯ブラシと漂白剤を薄めた物を手渡す。 「すげ~色落ちしてないよ!」 ひとつひとつに感動するだんにゃ。 綺麗になったベビーカー。 「ハル~いつ生まれてきても大丈夫だぞ~」 おなかをなでながら言うだんにゃに慌てて 「ダメだって!まだ入院準備もしてないし、ハルの服も用意してない!」 「あ・・・そうか・・・じゃあ明日は服を出すか」 夕方、珍しく大家さんのお孫さんが外で遊んでいる。 「一緒にあそぼ!」 と飛び出し、遊ぶ娘。 じゃあ…と一緒に外に出て行くだんにゃ。 外に出ると今度は草が気になったらしく、娘たちを見ながら草むしりを始める。 が、娘達は家に中で遊びだす。 夕飯の準備をする私。 30分後。 野放しにしておいたのがいけなかった… 家中ぐっちゃぐちゃ。 せっかく片付けたのに! 6日はだんにゃは仕事。 積みこみだけで、午前中には終わる。 「クッキー作る!」と娘。 それじゃぁ…と用意を始める。 どうせ少ししか食べないし、とちょっとだけ用意しようと思っていたのに、娘が調子に乗って卵を割る・・・ 結局小麦粉も足らないほどの量を作る事に。 出来あがりはまずまず。 あったか~いクッキーを初めて食べる娘。 いつもはしっかり冷めてからだからね。 おいしい!と大感動。 大家さんのお孫さんにもお裾分け。 よかった・・・作りすぎたのがはけるわ。 「ありがとう!これお礼ね」 ともらったのは、ラムネ。 炭酸飲まないしな~と思っているとどうも興味がわいたのか「これ飲む!」と開ける娘。 「飲めるの?」 「飲みたい。」 シュワッとするよ…といつもはいうけど、面白いから黙っとこう。 ふたを開け、一口飲むと… 「おいしい!これおいしいよ!」 「そう?シュワッてしなかった?」 「するけどおいしいよ。」 「じゃあ今度からコーラでもジンジャエールでも飲めるね。」 「大人じゃ~ん!」 …自分で言ったな。 連休最後の日曜日。 晴れたら公園に行こう! と話してたけどやはり雨…だったり曇ったり微妙~ 「自転車のー ハマを取って乗りたい」 急に言い出す娘。 じゃあ行ってみる? 娘の自転車は私の実家。 実家に行き、だんにゃがハマをはずす。 「乗れるの~?」と母。 3歳の誕生日にじいが買った自転車。 我が家は通りに面していてとてもじゃないけど、自転車に乗せるのは危ない。 という理由で実家に置きっぱなし。 今までに自転車に乗った事は数えるほどしかない。 たぶん・・・30回程度。 「挫折を味わうのも良いことじゃん」 「大泣きさせて 転ぶと痛い!自転車は結構危険!て、分かってもらえるいいチャンス」 と、親は転んで泣くのを期待 が…約30分後。 ほぼ乗れる状態に… つまんな~い。転ばないし泣かない~ 人生初の挫折になると思ったのにな。 2時間ほど自転車で遊んだり、花を摘んだり、たんぽぽの綿毛を飛ばしたり… 疲れたらしく、家に帰る途中で寝てしまいました。 掃除がほとんどで、「邪魔すんな!」と、怒られる事の多かった毎日。 それでも「ハルちゃんの為の掃除」と、娘 自ら言ってくれて、理解してくれて、助かったわ。 まだしばらく細かいところを片付けなくちゃってかんじだけど、ある程度片付いてスッキリ! この状態から更に綺麗になるか、どんどん汚くなるか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.08 15:20:59
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