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2008.08.16
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実家と我が家7人で福島まで旅行してきました
るっぴーが産まれてから実家と一緒の遠出は･･･ないです 今回の旅の目的は『お墓参り』と『海』 るっぴーは両方ともはじめて 父の故郷である福島県へ  予定より１時間遅れ ６時に出発 運転はもちろんだんにゃ 父は東北道からのルートしか知らない為 だんにゃの通る道に文句ブーブー  『遠回りしてる』『何で茨城に来てるんだ 』と イライラ そしてるっぴーは「ちっち～！」 と トイレ申告を何度もし トイレ休憩を4回取ることに 途中常磐道に乗り 近くでお花を買い それでも11時半にはお墓につきました ｢こっちの道の方が早いね～ 休憩豆に取ってくれたから体も楽 高速代も安いし  」と 大満足な母 だんにゃをべた褒め  お墓は小高町にあります 南相馬になったんですね ｢小高区｣となっていてびっくりしました お墓参りをしているとすごい雨に 私 お墓に行くと雨という確率高いんです  なぜか半数以上が雨 それ以外は晴れるのに･･･ 娘は思っていた以上にナーバスに･･･ 怖がりの娘は｢ここに人が埋まっている｣という想像だけで動けなくなってしまったそうです  祖母は土葬でした 父が｢ここが頭で この辺が足だな」 なんて言ったものだから･･･ お墓を出ると急に青空が しかし 雨雲もたくさん またいつ雨が降るとも限らない 海は明日にして宿へ急ごう と言うことになったのですが 私のわがままであるお店によってもらいました ｢ふたば茶亭｣という 洋菓子のお店 実は楽天に出店しています ずっと気になっていたのですが お菓子とかって一度食べないとわからないなぁ～ と思い 悩んでいました よく見てみたら行こうとしていた双葉の海水浴場のすぐ近く! 絶対行くと決め だんにゃにもお願いしてありました 今回購入したのはこちら   チーズ大好き我が家の大ヒット商品! ｢ぷりぃ～ん てぃーじゅ」(るっぴー)と新しく名前がつくほど 一度お試しください 濃厚チーズと程よい甘さがなんともいえない マカロンも買ってみましたが これはまだ食べてません お土産です 小さなマカロンが１０個 個別包装になっていて みんなで分けて食べるのにはいいかも さて 宣伝はこの辺で 「Jヴィレッジ」というところに泊まりました フィットネススタジオやサッカー場が有り スポーツ施設が充実しています 今回 ツインルームと4ベットルームを１部屋ずつ取ったのですが 失敗でした  両方の部屋が建物の両端にあり 棟が違う 部屋を行き来するのが大変でした ２階と４階に分かれてしまい 一度1階に下りないと違う棟にいけない構造になっており みんなして迷子に･･･  得にだんにゃはお風呂の後｢ごめん 俺はどこにいるのでしょうか？」とわけのわからない  電話をしてきたほど部屋割り以外は文句なしでした お風呂は男風呂はとても広かったらしいです 女風呂も広々とまではいきませんが 結構良かったです ちょうど誰もいなかったので 家族風呂状態 娘もるっぴーもばしゃばしゃと遊びまくってました お風呂から上がると父とだんにゃが仲良く話をしてました この二人結構仲がいいので良く私が嫁にきたと間違われてます 今回も『お母様と仲良くできてるみたいでいいわね  』と 見ず知らずの大先輩夫婦と思われる方に言われました 夜はみんなで酒盛りです  500mlの缶チュウハイをなぜか5分間で飲まされる私 飲むのが遅い私 父に｢急げ～｣と言われ言われるがままに･･･ それも2本 次の日の朝 もちろん悪酔いしてます でも カーテンを開けるとまぶしい太陽  と海 ｢カラスの侵入に注意｣と書かれたテープがあり 娘と大爆笑 朝ご飯はのどを通らず 悪酔いにプラスして 寝不足続き(ここ１週間２時間睡眠）がたたり 気分最悪 まぁ 水に入れば元気になるでしょう チェックアウトを済ませそのまま海へ! Jヴィレッジからわずか  3分ほどのところに｢岩沢海水浴場｣がありまするっぴー初めての海へGO   今回 携帯の充電器を忘れ 写真をとるのもままならず  貴重な1枚です はじめ怖がっていた娘もだんだん海が楽しくなったらしく 浮き輪を持ち波に向かっていきました るっぴーは波にさらわれていく砂が足の裏をすす～～っと動く感覚が怖かったらしく 最初は抱っこでしたが慣れてくるとどんどん深いところへ 二人とも波に巻かれて２回転３回転･･･ そのうち唇が紫に じいちゃんと砂遊びに変更 私とだんにゃは海に 久しぶりに体で波を感じ ひたすら泳いできました 海に浮かんで空を見ていると･･･  なんだか黒いなぁ･･･ ｢そろそろいこうか｣ と 海を後に ｢まだ遊ぶ～｣と泣き叫ぶるっぴー ｢おいしいの食べようか｣ と カキ氷を渡すとご機嫌に そのまま次の目的地に ｢いわき・ら・ら・ミュウ｣に行きお魚を食べよう! 車の中出るぴーはご機嫌に寝てしまいました 目的地は大混雑 思っていたより早く着いてしまい ちょうどお昼に重なってしまいました 寝ているるっぴーに魔法の言葉をかけると･･･ピクッと起きました 魔法の言葉とは｢いくら丼」 ｢食べる～｣といいながら起きました 目的のお店にだだっと走り 順番を取り めぼしいものを先に見つけておく 席にすわり メニューを見 娘が食べられそうなものを探す しかし娘の様子がおかしい ２分後 娘は座ったまま爆睡  起きません 「るっぴーは いくら丼 でーす」 と 連呼するるっぴー じいちゃんの元にうにいくら丼が届くと  いくらを横取り あまりの食べっぷりにじいちゃんびっくり 小さなおわんにるっぴー用いくら丼を作り渡す  あっという間に完食 結局この量を３杯食べ 大満足 娘は何も口にせずまま爆睡し続け 車に戻りました 市場にもなっているところなので その後魚を見 お土産を買い車へ すると起きてきた娘 ｢何か食べる？｣ と だんにゃと一緒に施設内へ しばらくし娘が手に持っていたものはアイス ・・・おなかきつくならないだろ お昼に ビールを飲んだ父は帰りもまた山道をとおり そのおかげで気分が悪くなったらしい･･･休憩を進めたのですが｢早く帰る｣の一点張り 結局佐野までほぼノンストップ おなかがすいてきた娘 ｢何が食べたい？」 ｢すきやのカレー」 ・・・なぜすきや？家の近所のすきやにより帰宅 家に着いたのは１０時 お疲れ様でした 来年はどこに行くのかな
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