３姉妹の母

今日から臨月!!
･･･もう臨月かぁあっという間だった･･･
もっと妊婦生活を楽しみたいような　早く産んでしまいたいような

今回の検診には母も一緒
病院の場所を知っておいてもらう為についてきてもらいました
と　言うのも　母は結構な方向音痴
るっぴー出産の時・・・
産婦人科は娘の時とは違う病院（つまり　3人とも違うのです)
当時家から近いところを選んだら　足利の病院
父が足利に来てからずっとお世話になっている自動車整備工場のすぐ近く　

病院の場所はわかる？
と　聞くと　
「だいたい分かるし　あんたよりあの辺詳しいと思うよ」
といい　一度も行かず
不安だったので地図を書いて渡しておきました

しかし　いざ出産となり　母に
早朝(5時前)だったせいか　なかなか来ない
気付くと７時過ぎ
父が仕事前に顔だけ出して･･･ってかんじで来ている
「あーちゃんは」
「俺より先に出たぞ？それも30分も早く・・・」
このころ　陣痛はもう1分間隔
先生が他の病院にいた為　8時まで待てたら待ってとの事だったので必死にいきみと戦っていた時

すると私のが鳴る
「もしもし？病院どこ？今ね　たぶん近くにいると思うの」
と公衆電話からかけてきている
陣痛で話す余裕もあまりないのに　のんきな母は現在の場所やら公衆電話を探すのに苦労したとかそんな話をしてくる
そして小銭切れ
方向音痴の人に道の説明をするのは大変
しかもよく分からないところにいる

母がきたのは7時半頃
「やぁだ　この（病院の）前通ったのに～　言ってよ!!」
･･･知るか
３０分後　先生到着後すぐ　るっぴーは生まれました


今回はこんなことのないように　と思い来てもらったのですが・・・
家から病院まで行くのに大騒ぎ
「何でこんなところ曲がるの？」
「どこいくの？」
「こっちじゃないの？」
「うそ～・・・なんでここ曲がるの？」
「知らないところに着た」
・・・知らない道なんだから　言われた所を曲がってください

母も分かる道がこの先出てくるから　足利からくる時はこの道で・・・
って説明をしている最中も
「こんなところに病院なんてあった？」
・・・できたばっかりだって

病院に着くと　人は少ないのに何だかこんでるというか･･･
呼ばれるペースが遅い
１０時半に受付をしずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと待って
呼ばれたのはなんと２時
そして診察室に入り　エコー検査　内診　血液検査
聞いてないんですけど･･･
血を取られることより　お財布にお金を入れてこなかったことでドキドキ
（何とか足りましたが）

きょんちゃんは２５０９gとなり　もう新生児と変わらない
今産んじゃってもOK！と言ってくれましたが　内診をしてみてビックリ
子宮口は３人目だというのにきっちり閉まってます
そして　子宮頚管は臨月なのに4.7cm
・・・長すぎないか？
きょんちゃんの頭と子宮口の間には羊水がしっかり見える
ということは？
「しばらく生まれることはないと思います　
予定日ぴったり位かも」
よかった！
実はうちの子どもたち
娘2001年1月
るっぴー2006年6月
きょんちゃん2009年9月（予定）
なので　なんとしても9月に産みたい
･･･くだらない理由ですみません

次回の検診からNSTも加わる･･･
時間がさらにかかりそうだ･･･