ざりぃちゃんの楽天生活

かなり前にテレビを買ってますが、実は「地デジ」も「ＢＳ」もどうでもいい♪という感覚で接続がいい加減でした。

４月から急に、「ＢＳハイビジョン」の放送を録画する必要ができたので、いろいろ自分で触ってみたんですが、なんかおかしくなっちゃいました…。
こうなったら「もうプロにお願いするしかない！」状態です。

で、「だれにお願いしようかな？」と考えた末に、白羽の矢が立ったのは「ケーブルテレビ」の工事の人！
（前にむちゃくちゃ丁寧に教えてくれたし、接続もやってもらえた）

数日前にお願いしたところ「では、日曜日に♪」と受付をしてもらえたので、待ってました。
朝「11時ごろに伺います」と連絡をもらって、のんきに掃除をしてるとプロがご到着！
「すいません、もうちょっと待ってください」とお願いして、しばらく待ってもらいました（ここで、すでに申し訳ない指数20くらい）

いろいろ話を聞いて、設定をしてもらったら、「ケーブル側の不手際でなくてわたしの接続ミス」が発覚（やっぱりと思いつつ、申し訳ない指数さらに20追加）

話の途中に作業してくれてるお兄さんに「お酒は飲まれますか？」とちゃっかりリサーチ。
「はい、好きです」とのことに「焼酎は？」と聞くと「大好きです」と言われて、「おわびの印」に渡すことに（わたしは焼酎は飲まないし←ワルモノ）

その後、配線の話を詳しく聞いたら、分配機と配線を繋ぐと、ＢＳ・ＣＳの番組表がきちんと表示されることが判明。
　　

設定方法を教えてもらって（きっちりメモをとりました）、会計になってお金を払おうとしたら、「書類にサインしてもらえれば、後日引き落としになります」と言われて、お兄さんは書類を取りに行ってくれました。
玄関先で書類にサインしようと思って、お酒を一緒に待ってたら、お兄さんが「中古でよければ持ってきた分配器をとりつけて、設定までやりましょう！」と言って持ってきてくれました！（申し訳ない度ではなく、ありがとう度80くらいに浮上）

では、もう一度家の中にとリビングの扉を開けようとしたら、事件発生！
リビングのドアのかぎがかかってしまいました…。
母上は留守なので、中に人はいない…。
（外から開けるには、竹串のような長くてしっかりしたものが必要）

玄関に置いてあった竹串が見つからない！と焦ってると、「細くてしっかりしたものですね？」とお兄さんはまたまた車に工具を取りに行ってくれました。
（申し訳ない指数は一気に振り切ってしまいました…）

なんとか、接続・設定をしていただいて、書類にサインをして、忘れずにお兄さんにお酒を渡し（お酒１本では足らなかったかもしれないくらい、迷惑かけちゃった…）お兄さんは「ほんとにいいんですか？」と帰って行かれました…。
もしかしたら「めちゃくちゃどんくさい人の家に行った」と記憶されちゃうかもしれない…。

テレビ・ビデオの番組表が使えるようになって、ほんとによかったなぁ♪
お兄さん、ほんとにありがとうございました。