ざりぃちゃんの楽天生活

今日は夕方から、プールに行ってきました。
５週目なので「コーチが決めた泳法」を習ってきます。
今回はクロールでした（先月はバタフライだった）

まずはビート板を使って、キックの練習。
足だけの場合は、腿からキックできると指摘されました。
（手がつくとヒザからのキックになったり、水面から足が見えないキックになる場合がある）

慣れてきたところでハーフサイズのビート板を使って手の練習。
このあたりから少しずつアヤシクなってくる人がここに…。
手の先（指）に力が入ってたり、腕に力が入ってロボットのようにガチガチ回してたり…。
コーチから「疲れたり腕を痛めたりするので、力は抜いてください」と言われて再チャレンジ！
「腿までは力を入れて水をかいて、水面に出たときは遠心力を使って手を回す」のがコーチの指導なんですが、最初っから最後までガッチガチに力が入ってる…。
今日はいつものおじちゃんず（ゴールのところでいろいろわたしの様子を教えてくれます）がいないので、わからない…。

その後「息継ぎ」の練習。
顔をあげたときに「横を向く」「頭と腕をあまり離さない」「あごをひく」と教えてもらってスタート！
横を向いてるはずなのに、「時計が読める（時計は壁の上のほうにかかってる）」「監視員のコーチの顔がわかる」ということは、あごがひけてない？
混乱してくると、タイミングが狂ってきました…。
手が腿の位置に来た時に息継ぎなのに、手が一番高いところに来た時に息継ぎになったり…。

そのとき、２つ隣のコースですごいものを見ちゃいました。
ものすごい勢いでバタ足で進む中級コースの人たち…。
わたしたちが、プールの半分まで来た時には折り返して半分くらい来てます。
びっくりして見てたら、コーチがやってきて「ちょうどいいですねぇ…。あれくらいのキックが理想です」と言われました…。
思わず「アンナきっくデキマセン」と微妙にカタコトになるわたし…。

その後ビート板とお別れして、25ｍを３本泳ぎました。
始めた頃に比べると、かなり上達してきたような気もしますが、まだまだ指摘事項も多いです。
さて、来週もがんばろう！