ざりぃちゃんの楽天生活

仕事の都合で、ちょっと早目に家を出ました。

車に乗ろうとして、なんか変なことに気づきました。
キーのリモコンが効かない…。
「鍵を差し込んでドアを開けたら、防犯のベルがなるよなぁ…」と思いつつ、キーを開けても何もない…。
なんで？と思いつつ、エンジンをかけても反応なし…。

ハンドルを見ると、ヘッドランプが半分ついたままになってる！
これはバッテリーがあがってる！

慌てて、家に帰って、ＪＡＦに電話しました。
説明したところ、バッテリーを充電するのに家まで来てもらえるそうですが、所要時間は１時間（始業時間を過ぎてしまう）。
車を置いて家を出て、その間に充電に来てもらえるかを確認すると「充電後、少し運転する必要がある」「充電後、整備工場等で確認が必要」と言われました。
仕事から帰宅して充電を依頼した場合の充電終了時間を聞いてみると、整備工場にたどりついても、営業時間を考えるとかなりキビシイ…。

「バッテリーの交換」を頼めるか？と聞いてみたら、車種を聞かれて答えたところ「きっと大丈夫」と言われました。
支払いをカードでとお願いして、帰宅後改めて電話をかけるとお願いして、慌ててバスで出勤しました。

駅に到着して、時間を確認すると会社のバスはすでに出発した後…。
タクシー乗り場に直行して、タクシーの中から電話をかけて、どうしても早く行く必要のあったことをよしくんに交代してもらいました。

遅刻せずに、到着して、よしくんにお礼を言って事情を説明すると、呆れた顔をされながら「よく間にあったね…」と言われました。

帰宅後、電話をして、バッテリーを交換してもらいました。

バッテリー絡みの話を少し教えてもらいました。
（エアコンを使うとエンジンに負担がかかるので、上手に使うようにとか）

ライトの消し忘れってかなり単純ですが、思いがけない出費と周囲への影響が出ました。

ちなみに会社で「バッテリーがあがった」と言うと、ほとんどの人が「冷房かけてるからねぇ」と夏の事情を心配してくれました。
ライトの消し忘れと説明すると、心配が一気になくなったのはちょっとショックでした。