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テーマ:外食してきました。(1355)
カテゴリ:ぐるめ
人から教えてもらった「完全予約制」でメニューが「手打ちそば懐石オンリー」のお店に行ってきました。
びびりんぼのわたしは、辿りつけなかったら怖いということで、駐車場の確認を兼ねて、パソコン教室の後にカーナビちゃんと一緒にお店に行ってきました。 お店の横に1台しか停めるスペースがないので、一応お店の方に確認したところ「そこに停めてください」とのことだったので、安心して帰宅♪ 迷子になるかと思ってましたが、思いっきり知ってる場所にあったので(地図を見てもわかりませんでした)安心して、予約時間に合わせて母上と出発! お店に入ったとたんに、「話が違う」ことが発覚。 予約のときに、母上が「テーブルがいい」とお願いして予約の日を決めた(電話翌日よりも遅くに変更した)んですが、後からの予約の人のほうが人数が多かったらしくて、カウンターに案内されました。 「おや?」と思ったんですが、お店の人からは何も言われずに、そのまま料理が出てきたので、確認するタイミングを逃して食事開始。 小鉢が6個「黄身の味噌和え」「きのこの和えもの」「ふきのとうの酢の物」がおいしかったです。 「そば粉で作った田楽」は香ばしくて歯応えがあって、かなりの満腹感がありました。 旬の素材の揚げたての天ぷらは、どれもさくさくでおいしかったです。 テーブルに岩塩と抹茶塩が置いてあったので、両方とも試してみましたが、わたしは抹茶塩のほうが気に入りました。 ここで、母上が焼酎を注文。 「いも、むぎ、こめがあります」と言われて、「え?そばは?」と思ったんですが、母上が「こめを♪」と言ったので、そのまま注文。 運転手だったので、飲めなかったんですが「清酒に似た味でおいしい」と母上が言ってました。 お店の方によると、水割りの水を「山の水を使ってる」そうで、そちらにもこだわりがあるみたいです。 ここで、ちょっと不思議なものを発見。 お玉(調理器具)がかかってるところに、柄付きブラシがかかってました。(微妙に触れてたかも) 衛生的に気に入らなくて「食品衛生責任者」の額を探したんですが、見つけられませんでした。 次におまちかねの10割そば(お店の方の手打ち)が出てきました。 生わさびとおろし金が出てきて、自分でちょっとすりおろしてから食べました。 普段、わさびは苦手なのであんまり使わないんですが、「生わさび」ということで、ちょっと使いました。 歯応えがかなりあるおそばで、「ちゅるちゅると飲み込む」ことができずに、しっかり噛んで食べました。 そばの香りとわさびの香りがきれいに合ってておいしかったです。 お店の方に聞いたら「メニューは1つしかないけど、季節によって小鉢や天ぷらが変わる」そうなので、「少なくとも年4回行かないと、一通り食べられないね」と母上と話してました。 おそばを食べ終わった後に、しばらく妙な間があったんで、ちょっと不思議に思ったら母上が「もう終わりかね?」と聞くので、店員さんに聞いてみたら「終わりです」と言われたので、お会計になりました。 おそばを出すときに「最後です」と言われなかったので、ちょっと待ってました。 会計のときにもうひとつ不思議なことが…。 レジがない、カウンターの中にいる店員さんにお金を渡すのか、カウンターの外にいる店員さんにお金を渡すのかと悩んだら、カウンターの中の店員さんが手を出されたので、そちらに渡しました。 カウンターの中にレジがあったんです…。ものすごく嫌な気分になりました。 おいしいお店だったんですが、いろいろと微妙に感じることがあったので、点数はかなり低くなっちゃいました。 次回の来店の可能性はほぼなしです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月21日 23時27分25秒
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