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カテゴリ:神社に行ったり、寺に行ったり
仕事帰りには、国際展示場→新木場→東京→御茶ノ水と移動。 階段を駆け上がったり、京葉線の乗り換えでダッシュしたりした結果30分で到着。 木遣りとともに鳳輩と神輿が帰還するのに間に合いました♪。 動画はこちら。 もう一つ動画を。 御神輿などの退場を待ってたかのように雨が降り出しました。 ほとんどの町会が日曜日に宮入するんですが、土曜日の夜に宮入するとこもあります。 小雨の中、宮入が始まりました。 動画で。 動画、その2。 雨が強く降ってきたので、そろそろ帰ろうかなあと思ってたら、 遠州横須賀三熊野神社の祢里がやってきて大盛り上がり♪。 動画はこちら。 横須賀では、山車のことを「祢里」(ねり)と呼びます。この祢里の曳き廻しは神輿渡御のお供としての性格を持ち、各種神事の付け祭りとして発達してきました。 この祢里の形態は「一本柱万度型」といわれ、江戸中期の天下祭を克明に描いた「神田明神祭礼絵巻」の中に、ほぼ同一のものが見られます。 この形態を持つ山車は、発祥の地東京ではすでに姿を消し、現在ではこの横須賀地区とその近隣に残るのみで大変貴重なものです。 掛川市HPより。 静岡新聞ニュース↓。 横須賀(掛川)の祢里 都心を堂々と 神田祭に"里帰り" (2015/5/10 08:54) 東京都千代田区の神田神社(神田明神)の遷座400年を記念した神田祭が9日、都内で始まった。江戸三大祭の一つとされる神田祭と縁が深い、掛川市横須賀から川原町(祭典表記・河原町)と西田町が参加した。横須賀地区では、神田祭などで使われた山車の形態を継ぐ「祢里(ねり)」が現在も残り、“里帰り”が実現した。祭りは10日まで。 9日は、両町から600人以上が参加し、「シタッシタッ」と威勢のいい掛け声で祢里を引き、都心を堂々と練り歩いた。神輿(みこし)を担いだ東京・神田の地域住民らとともに盛り上がった。 神田祭への参加は16年ぶり3回目。同市によると、2日間で地元や都内在住の出身者など計約1200人が加わる見込みだという。 神田祭に初遠征した西田町の総代鈴木栄一さん(67)は「400年の記念に“里帰り”できてうれしい。神田の人に立派な祢里を見てほしい」と話した。 動画、その2 動画、その3 動画、その4 ということで、傘をささずに動画を撮りまくってた私は、びしょ濡れのままで丸ノ内線で帰ったのでした(*^^*)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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