ちゃりメラマンの画像展示館・ブログ別館

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今の世の中、パソコンないと仕事になりませんね～
会社のパソコンが天に召されて以来、自宅のパソコンで
仕事をしていますが、資料などの大半は会社にあるので
やっぱりやりにくいですね・・・しばらく我慢が続きそうです。

さて、画像は高速道路代がなくて、途中で降りざるを得なかった
ことを利用して寄り道した、長野市松代の真田邸です。
さんざん徳川家の攻撃を上田城で防いだ真田家でしたが
結局、世の中は徳川幕府の時代になり、
唯一生き残った真田信之が初代の藩主を務めた松代藩。
その後、この真田邸が藩主の館となり、
江戸時代が終わっても真田の家名を残すことになった場所。
松代城跡で唯一残った建物でもありますが
正確に言えば藩主の館となったのは明治時代からだそうです。
庭園は『水心秋月亭』（すいしんしゅうげってい）と呼ばれ、
周囲の山々を借景にした真田邸の『顔』となっています。

この真田邸がある長野県長野市の松代は
我が家の総本家がある場所なのですが、
私が中学生の時に来たときは
今ほど人気のある場所ではありませんでした。
ひさびさに来たら、きれいに整備され、
多くの観光客が来ていたので、変われば変わるもんだな～
と思いつつ、写真を撮ってきました。