ちゃりメラマンの画像展示館・ブログ別館

[旅の記録] カテゴリの記事

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  沖縄・那覇の穴場（？）、福州園

  風景画像保管庫・沖縄編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！沖縄出張の際、帰りの飛行機までまだ時間があったので地図も何も見ずにホテルの最寄り駅へ行き、あてずっぽうで選んだ時間つぶしの場所だったのですが、これがなかなかいい場所だったんです。それは、沖縄都市モノレールの県庁前駅から徒歩１０分くらいの場所にある『福州園』という庭園でした。那覇市が中国の福州市との友好都市を締結して１０周年、市制施行７０周年を記念して作られた中国式の庭園です。入場無料とは思えないほどメチャ立派な庭園で、広さ８５００平方メートル、こんなのが県庁の目と鼻の先にあるとは驚きました。簡単な那覇市の観光マップには載ってないくらいの存在なのですが、人の多い有名観光地を渡り歩いた後にちょっと落ち着く場所に行きたいな～なんて感じで寄るには最適の場所ではないでしょうか。というより、県庁前駅からこんなに近い場所にあるなら、那覇市の穴場的観光スポットと呼んでもいいくらいだと思いました。その理由は、とても静かで、中国式回廊などは直射日光を避けて涼むのに最適な場所、ここのほかにもいくつか東屋があって、この庭園を眺めながら缶コーヒーを飲んで一息入れる・・・最高ですよ！なかなかの広さで、滝の音を聞きながら、沖縄最後の時間をここで過ごしました。観光コースに入れるといった大げさなスポットではないのですが、那覇の街中で時間があるときにちょっと寄り道してリラックスしようというのにはいい場所ですよ。おかげで那覇にいる時間を最大限有効に使うことができました。

  2009年11月18日

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  沖縄・東村、慶佐次湾のヒルギ林

  風景画像保管庫・沖縄編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！沖縄最大級のマングローブ林、慶佐次湾のヒルギ林です。本島北部、東村を流れる慶佐次川の下流10ヘクタールに広がっています。那覇からはちょっと遠いですが、国道３３１号線沿いにあるのでレンタカーを借りて時間をかければそんなに行きにくい場所ではないかな。なにより自然がいっぱいで、マングローブの緑が鮮やか。そして、カヤックのメッカでもあり、たくさんの人がボートからマングローブ林を見物していました。ヒルギとはマングローブのことで、マングローブは川と海が交じる場所に生えている植物の総称です。ここにはオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種類のヒルギが群生しています。国道沿いの駐車場からは遊歩道も整備されていて、本土ではなかなか見られないマングローブ林を目の前で見ることができます。南国ムードたっぷりのスポットですね。

  2009年11月14日

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  沖縄・本島最北端の辺戸岬

  風景画像保管庫・沖縄編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！沖縄本島最北端、辺戸岬から見た沖縄の海です。ここはサンゴでできた30メートルの断崖になっていて、沖縄海岸国定公園のハイライトのひとつになっています。好天だと22km離れた奄美諸島の与論島や沖永良部島を望むことができるのですがこの日は風邪が強く、ときおりスコールのような雨も降る天気だったので残念ながら見ることはできませんでしたが、断崖と青い海を堪能するには十分な天気でした。岬の突端には沖縄返還のときに建立された「日本祖国復帰闘争碑」、その手前の歩道脇にはヨロン島・国頭村友好記念碑（白い鳥をかたちどった碑）があります。島とはいえ、那覇の街からこの岬まで来るのはかなり時間がかかりました。もちろんレンタカーを借りてです。沖縄北部は南部と違ってメジャーな観光名所は少ないけれど、自然のままの海岸線、緑深き「やんばるの森」、マングローブの林など南国の自然を満喫する場所としては比較的来やすくて良い場所だとおもいます。首里城やちゅら海水族館もいいけれど、ど～せなら南国・沖縄でしか見られないものも堪能したいですよね。そのために、車を走らせてこの最北端の岬まで行ってきました。

  2009年11月11日

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  沖縄・海の上をドライブ、今帰仁の古宇利大橋

  風景画像保管庫・沖縄編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！沖縄滞在中にうるま市の『海中道路』をアップしましたが、こちらも沖縄本島有数のドライブコース、本島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋です。ドライブマップには必ず掲載されている観光名所となっています。この橋は全長１．９６キロ。いま宮古島に建設されている橋ができるとその座を譲ることになりますがそれまではこの橋が無料で渡ることができる橋としては日本一長い橋になります。場所は国頭郡今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶいちにあり、青い海の上を車で走って渡るときの気分はなんともいえない爽快感！う～ん、自転車持ってきて、ここをはしるっていうのもいいなぁ～ま、仕事中に寄り道してるのでそんな贅沢はできませんけどね。。。。これだけのロケーションなので、映画の舞台となることも多い場所です。この日は風が強くてちょっと波も大きかったのですが普段の古宇利大橋、古宇利島は青い海と空の下でのんびりできるとてものどかでいい場所です。

  2009年11月09日

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  富山・室堂、ミドリガ池に映る立山と地獄谷

  風景画像保管庫・富山編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！沖縄出張の前の北陸出張から。立山黒部アルペンルートの室堂、ミドリガ池に映った立山の姿と、硫黄のにおい漂う地獄谷の風景です。ミドリガ池は、前にアップしたミクリガ池よりさらに立山に近いところにあり、すごく透明な湖面に白く化粧を始めた立山の姿が映っていました。天気がいいので最高に気分は良かったのですが、ここの気温はヒトケタ。この後に沖縄へ出張、東京に帰ってきたら急な冷え込み・・・・シモヤケの治療だったらいいかもしれませんが、こうも寒暖の差が激しいと体が慣れるのに時間がかかってしまいます。時間があれば、室堂には地獄谷と底から湧き出す温泉があるのであったまっていきたかったのですが、かえって風邪をひきそうだったので断念。噴煙と硫黄のにおいで充満していた地獄谷、私が行ったときは火山ガスの影響がでそうとのことで、地獄谷へ降りるルートはすでに冬季の立ち入り禁止時期に入っていました。出張つづき、そして本日原稿締め切り、なんとかクリアできました。ようやく少し体を休めることができそうです。でも、すぐに福岡・大分出張が設定されていたりするんだよな～ああ、しんど・・・・

  2009年11月06日

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  沖縄・首里の王朝祭り名物の古式行列

  風景画像保管庫・沖縄編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！昨夜遅く、沖縄出張を終えて東京の自宅に無事戻ってきました。本当なら月曜日に帰ってきたかったのですが航空券がとれず、オマケに昨夜の１０時近い時間に那覇空港を飛び立つという最終便。羽田には真夜中だ～とおもっていたのですが、幸い夕方の便にキャンセルが発生して滑り込むことに成功！かなり余裕を持って帰宅することができました。さて、そんなことなので昨日は那覇の街で時間をめ～いっぱい使えることになりどうしようかと迷っていたら、ホテルの人に「首里でお祭りやってるよ」と教えられ、カメラ片手に行ってみると、なんと王朝時代の古式行列！オマケに陣取った場所は守礼門を見下ろす石垣の上の芝生席という1等地！おもわぬ形でもっとも沖縄らしい画像を撮ることができました。この行列は国王が首里にまつられる三つの寺を参拝するときの行列を再現したもので首里城を出発して沖縄のシンボル・守礼門をくぐり、街の中をゆっくりとねりあるいて沖縄モノレールの首里駅近くまで進みます。関東でもニュースで紹介されていたかもしれませんね。たくさんのボランティアや学生さんに支えられている古式行列。しかし、国王役の男の人はなかなかカッコイイひとがやっていました。そして行列の最後には伝統的な装束を身にまとった女性の列が続きます。この列のバックに守礼門、この画像は今回もっともお気に入りの１枚です。

  2009年11月03日

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• 沖縄出張、ようやく終了

  沖縄での予定をすべて終え、今夜の飛行機で東京に戻ります。これが沖縄からの最後の書き込みになりますね、なんだか自分宛に手紙でも書いているような気分です。これまで年に１回この時期に遠征していた沖縄出張ですが景気の悪化とこの仕事を取り巻く環境の変化で来年以降はこの仕事があるかどうかわからない情勢です。この仕事のおかげで、めったなことではこられない沖縄のいろいろなところを見ることができたのでとても残念ですが出張のたびに体力の限界まで、時間のある限り沖縄を見てきたので悔いはまったくないし、これを書き終えた後も飛行機の出発ギリギリまで那覇の街を放浪することになるでしょう。今回はリキ入れすぎて、レンタカーちょいとぶつけてしまったりもしました。ま、幸い保険をかけていたので余計な出費をせずに済みましたが。そのおかげで、天候の合間を見てたくさんの画像が撮れました。おいおい、このブログで紹介していきます。さて、そろそろホテルを出るとしますか。でわ、東京にかえりま～～す！

  2009年11月03日

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  沖縄・海の上をドライブ、うるま市の海中道路

  風景画像保管庫・沖縄編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！本日は那覇とは島をはさんで反対側のうるま市でお仕事。空腹で仕事していたらちょっとしたミス・・・イライラするとダメですね・・・そんな気分を発散しようと近くの有名スポットにちょっと寄り道。うるま市の半島と平安座島とを結ぶ『海中道路』です。今日の沖縄は、こんな青空が午前中に広がっていたかと思ったら午後には雲で覆われて急に暗くなり、つよい風と雨に見舞われました。うるま市では仕事もなんとかかたずけ、海中道路までは写真も撮れたのですがその後は荒れ模様の天気、移動に要した時間とガソリン代はムダになってしまいました。でも、明日は晴れるみたいです。いよいよ沖縄出張も終わり、最後はこの写真みたいに青空と青い海で〆て東京に帰りたいものです。

  2009年11月01日

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  石川・古都金沢、夜の主計町茶屋街

  風景画像保管庫・石川編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！北陸出張の金沢編、夜の主計町茶屋街です。前に夜景をアップしたひがし茶屋街よりは入りやすい雰囲気ですが訪れるお客さんは、カップルも含めてやっぱり上品な人たちばかり。金沢の街を巡った締めくくりにここでちょっとした食事と軽く飲むなんてコースはいいですね。画像を撮った川沿いの街並みもいいですが、この主計町は茶屋街以外にも歴史を感じさせる街並みや建物がたくさん残っていて、木を使った手づくりアクセサリーの店なんかあったりします。前回はこの町でかーちゃんへのお土産を買って帰りました。今回は夜でしたので、お店が閉まっていて買えませんでしたが。本日は会社に泊まりこんで徹夜で仕事・・・・・（泣そして週末はまたまた出張になりそうです・・・・。

  2009年10月28日

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  富山・絶景！感動！！こんな立山見たことない！！！

  風景画像保管庫・富山編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！全国の美しい山へ行くたびに天候に泣かされてきた私・・・・・ブログ友達最古参の銀河遼さんが吸い込まれそうな風景をアップされるのを見るたびに「ああ～うらやましい・・・・」と指をくわえていた私。しか～し、今回の北陸出張後に無理やり休暇を撮って寄り道した立山黒部アルペンルートの最高点、標高約２５００メートルの室堂だけは違っていた！紅葉真っ盛りの美女平から高原バスに乗ってついた室堂はもうカメラマンのパラダイス！どんなカメラだろうと、誰が撮ろうと最高の写真が撮れる、そんな日でした。写真下のミクリガ池には青い湖面をキャンバスに雪をかぶった立山連邦。ここにあったベンチに座り、この風景を眺めながらコンビニで買ったパンで昼食。１２０円のパンだって最高級フランス料理に思えてしまうこの絶景！とにかく撮って撮って撮りまくってきました～最近では宮城蔵王のお釜（これまで４回挑戦して悪天候全敗）、長野駒ヶ根市の千畳敷カール、北海道知床の知床岳など、とにかく『絶景』と呼ばれる山々を目の前にして天気に邪魔をされ、悔し涙を飲んできました。しかし、この立山黒部アルペンルートでリベンジ成功！私もこれほど綺麗だと思える風景を見たのは５年ぶり（山梨の本栖湖で見た真冬の逆さ富士を自転車で撮りにいって以来）に出会うことができました。その分、今は仕事に追われてテンテコマイですが。でも、みなさんのブログには時間を見て無理せずお邪魔しに行きますので。。。

  2009年10月26日

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  富山・紅葉真っ盛りの立山・美女平

  風景画像保管庫・富山編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！昨日、夜遅くに北陸出張から東京の自宅に戻ってきました。金沢での仕事を順調にかたずけ、翌日能登方面で仕事をする予定でしたが寸前になってキャンセルとなってしまい、別の仕事先を設定して富山へ。そして、天気予報を見たら北陸地方は明日好天とのテロップを見て仕事を終えてそのまま無理やり休みをもらい、立山方面に寄り道してきました。鉄道で立山へ出て、ケーブルカーで美女平まで登ったら、そこは紅葉真っ盛り、室堂へと向かう高原道路は見事に色づいていました。画像はバスの車窓から撮った美女平付近の紅葉と、同じく車窓から撮った北アルプス・薬師岳の姿です。走るバスから撮ったのでアングルやピントはいまいちですが、この日は穏やかで、なかなかの紅葉日和でした。さて、問題はこの先、立山の天気がどうであるか？私、全国を回って写真を撮っていますが、絶好の風景が取れるポイント、とくに山の上から撮ろうとおもって挑戦するとことごとく天候に恵まれず、いい写真が撮れなくて涙を飲み続けてきました。果たして、この高原道路の上、アルペンルート最高点の標高２５００メートル、室堂の天気はどうだったのか・・・・・・その報告は次回に。。。。

  2009年10月24日

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  宮城・岩出山付近の江合川と宮城・山形県境の山々

  風景画像保管庫・宮城編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！先月の連休、自転車で走ったときの１枚。仙台藩の藩校、旧・有備館を出発してすぐに渡った江合川と宮城・山形県境の山々です。この先、紅葉で有名な鳴子温泉・鳴子峡に立ち寄り、この山々を越えて山形県側まで自転車で走りました。ちょっといい風景だな～とおもいながら、自転車にまたがったままで撮った風景。ある意味で自転車の旅で撮った画像にふさわしい１枚といえるかもしれません。車だったら間違いなくこの風景は流れる車窓で終わっていたでしょうから。有名な風景ではありませんが、この画像は私なりに気に入っている１枚です。

  2009年10月15日

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  群馬・変化に富んだ片品渓谷の風景

  風景画像保管庫・群馬編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！片品渓谷、別名吹割渓谷は、前にアップした吹割の滝があまりにも有名ですがその周辺の渓谷も変化に富んだ流れと奇岩がおりなす独特の風景で楽しませてくれます。写真上は吹割の滝の上流、浮島橋の上から見た平らな面を流れる水の流れ、写真下は吹割の滝の下流にある鱒飛の滝の上流部分、曲がりくねった両岸の岩の中を流れる急流です。この渓谷は水に触れられるくらい近い場所から渓谷を眺められるのですが、気をつけて歩かないとかなり危険な場所でもありますね～写真を撮る人間にとってはなかなかいい場所ではありますが。それにしても日が暮れたら寒いこと！か～ちゃんは寒さと風で耳が引きちぎれそうにいたくなったみたい。ということで、この後はすぐ近くの老神温泉でゆっくり暖まって帰宅しました。

  2009年10月14日

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  群馬・川の裂け目に流れる吹割の滝

  風景画像保管庫・群馬編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！連休はどうお過ごしでしょうか。仕事の山を越えた私は、か～ちゃんとちょっとした息抜きに。群馬・沼田市の吹割の滝を見て、近くの老神温泉で骨休め。この滝には一度行ってみたかったんですよね～ちょっと夕暮れ近くになってしまいましたが、その流れは圧巻ですね～目の前で見られるのがまたいい！高さ７メートル、幅３０メートル。国の天然記念物にもなっているこの滝は、片品渓谷の中にあります。川の真ん中が裂けていて、その中を水が流れ落ちる滝です。この滝があまりにも有名なので、別名『吹割渓谷』とも呼ばれていますが。この時期の吹割の滝周辺は紅葉が始まりつつあり、これから見に行こうとする方は暖かい格好で行ってくださいね。それでなくても霧のような滝のマイナスイオン浴びまくりですから。でも、容赦なく柵もなければ川のそばで見れるんですね。カメラマンにとってはいい滝かもしれませんけど。。。。

  2009年10月11日

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  宮城・国の名勝、岩出山の有備館

  風景画像保管庫・宮城編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！シルバーウイークに走った自転車でのツーリング、写真を撮るための目的地として最も重要視したのがこの旧・有備館です。国の史跡・名勝にしていされているこの有備館は仙台藩の藩校（学校）で、茅葺きの書院造の建物は現存している日本最古の学問所なんだそうです（１６９１年開設）。中には伊達正宗のお人形と実際に使われたという駕籠が展示されていました。とはいっても、有備館の魅力はなんといってもうつくしい回遊式池泉庭園でしょう。もちろん、この庭園も含めて名勝に指定されています。小さな茶室のある島や木に埋め尽くされた小さな島が浮かび、池を回る道には竹林や池のほとりで休めるベンチがあったりしてなかなか変化に富んだ庭園だな、と思いました。本当ならゆっくり見て歩きたい場所だったのですが、この後自転車で峠を越えて山形県側まで走らなければならなかったので、あまり枚数を撮ることもできず、後ろ髪をひかれる思いで自転車に乗って旅を続けました。

  2009年10月06日

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  宮城・阿武隈川とライン下りの船

  風景画像保管庫・宮城編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！私は、この写真を撮ろうとして・・・・パトカーに捕まりました。東北地方では北上川についで長い阿武隈川。那須の山々を源に、福島、宮城を通って太平洋に注ぎます。阿武隈川ライン下りは、宮城・福島県境の阿武隈渓谷を船で下るもので、宮城県丸森町にかかる丸森橋ちかくの発着場から阿武隈急行線のあぶくま駅までの間を船で下ります。写真上はライン下りのコースの少し上流にある大張地区にある高台の田んぼから、写真下は丸森橋の発着場近くから戻ってきた船を撮りました。いい撮影ポイントを車で追いかけ、その途中に９月２９日にアップした沢尻の棚田への入口という小さな看板を発見！喜び勇んで車に乗り込み、Ｕターンさせたところでパトカーとすれ違い、シートベルト未着でつかまってしまいましたとさ。。。。（泣

  2009年10月04日

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  福島・松川浦に架かる松川浦大橋と夕暮れの漁港

  風景画像保管庫・福島編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！９月２７日にアップした鵜の尾崎灯台は、内海のようになっている相馬市の松川浦で唯一の出口となっている水路で海とつながっているのですが、その水路を渡るようにこの橋が架かっています。上の写真は午後の秋の空の下、相馬市街側の岸から、下の写真は日が沈む寸前に対岸の鵜の尾崎灯台側から撮ってみました。暗くなり始めた漁港には、波乗りを楽しんだ人たちがかたずけをしていました。あまり有名な風景ではないのですが、この写真は私なりにちょっと気にいっています。そんな写真が予想外に撮れた時ってうれしいもんですね。

  2009年10月01日

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  宮城・棚田百選、丸森町沢尻の棚田

  風景画像保管庫・宮城編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！シルバーウイークの自転車ツーリングの途中、車で移動している際に立ち寄った丸森町にある沢尻の棚田です。私はコメを専門に扱う記者なので棚田の写真はよく撮りますが今回はまったくの偶然でこの場所にたどり着きました。この棚田の下には阿武隈川が流れていて、そのラインくだりの船を撮ろうと思って車を走らせ、折り返しＵターンしようと思った場所にたまたま地味～な看板を発見。そこに書いてあったのが『沢尻の棚田』でした。お！ラッキー！！と思ってカメラを助手席にほっぽり投げてあわてて車を走らせたら後ろから回転灯をつけたパトカーが・・・・シートベルトしてなかった・・・・こんな田舎道で、撮影にちょっと移動する際に外しただけなのに！と弁解しても後の祭り、、、、、そんなことがあって撮ったのがこの画像です。農林水産省の『棚田百選』にも選ばれた棚田は収穫直前、あぜ道にはきれいに彼岸花が咲いていました。シートベルトで捕まったけど、これが撮れるのなら仕方ないか、という感じ。

  2009年09月29日

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  福島・松川浦の灯台とサーファー

  風景画像保管庫・福島編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！シルバーウイーク前の福島出張で撮影した福島県相馬市の松川浦の続きです。今回は松川浦の突端にある鵜の尾崎灯台の夕暮れの風景です。もう秋の風が吹いている福島・浜通り地方ですが、灯台前の浜では最後の波乗りを愉しむようにギリギリの時間までサーファーたちが海に入っていました。ここにぱったりと人気がなくなるのももうすぐなんでしょうね。シルバーウイークのときの疲れ、なかなかとれません（涙たいした運動もしていないというのに・・・・仕事でダウンして以来、体力の落ち込みが激しいような・・・・３泊の車中泊にたった１日だけのツーリング。それでこのざまでは、そのうち自転車の旅ができなくなってしまいます。。。現在、根本的にどう体力を維持していくのか、そしていまの自分に合った自転車の旅の設計を考えているところです。多少の無茶はつきものですが、無謀になっては意味がありません。せっかく２７年間続いてきた趣味ですから、もう少し愉しみたい。そのためのプランを計画中です。

  2009年09月27日

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  福島・風光明媚な相馬の松川浦

  風景画像保管庫・福島編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！先週末の福島出張で寄り道した福島・相馬の松川浦の漁港です。ここは大きな潟湖になっていて、海との出入り口はわずか８０メートルしかない水路のみ。おかげで松川浦はいつでも穏やかな波で、潮干狩りにはもってこいの場所。漁港周辺は潮干狩り場として整備され、小さな船がいっぱいつないでありました。夕暮れ時にフラッと立ち寄ったのですが、小さな島や緑に囲まれた潟湖はなかなか風光明媚・・・・それもそのはず、このブログを書いていて知ったのですが日本百景のひとつで松川浦県立自然公園にも指定されているのだそうです。なにも知らずに寄り道したのでちょっとびっくり。というこちなので、今回は漁港にある潮干狩り場の画像ですがこれだけで松川浦の紹介を終わらせるのはちょっともったいないのでこの後も松川浦の画像を何枚かアップして紹介したいと思っています。

  2009年09月16日

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  福井・名水、越前大野の御清水（おしょうず）

  風景画像保管庫・福井編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！盆地の中にある街、越前大野は周りの山々を源とする清水が湧く場所で、全国有数の水の街としても名が知れています。その代表格がこの御清水（おしょうず）といっていいでしょう。環境庁名水百選にも選ばれ、藩主も口にしたという名水ですが、地域の人はその水をムダに使わないように、湧き出し口を飲料用、以下下流になるたびに野菜などを洗う場所、炊事場、洗濯場など有効に使っていくようにするため、長屋のような水場になっています。それにしても、ま～お水の冷たくてうまいこと！レンタサイクルで街を周り、猛暑の中で自動販売機のジュースをガブ飲みしていたのですが空いたペットボトルにこの水を入れて持ち歩いたほうがず～っとおいしい。こんな水を毎日飲めるってのも、いい生活ですね～うらやましい！

  2009年09月04日

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  福井・街を見下ろす越前大野城

  風景画像保管庫・福井編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！福井出張編、２番目は越前大野のシンボル、越前大野城です。市街地のはずれ、亀山というちいさな山の上に建つ城で忠実に城を再建することより、城郭内にベンチを作ったり滑り台や子供が遊べる公園のような形にしているのがとてもいい感じ。天守の前には城を創建した金森長近の像などもありますが、ちょっとしたお散歩コースの拠点として最適、そんな堅苦しくない城です。そして、天守からみた風景はなかなかのもの。城は外から眺めて写真を撮るのが私の常なのですが、山の上に建つこの城ならさぞかし眺めもいいだろうとおもい、入場券を買って珍しく天守まで登ってみましたが、期待通りのいい眺め。越前大野の街はもちろん、白山の山々もバッチリ眺められました。（下の写真が天守から見た白山です）それにしても、今回はくたびれました・・・・回復したと思ったのですが、疲労は思った以上に体に残っていて今日は自宅で一日仕事していました。来週からは福島、そして秋田県全般を回る出張があるのでそれまでには完全に復活させていきたいのですが・・・・・・いましばらくはゆっくり体調を戻しながらのリハビリ仕事になりそうです。

  2009年09月02日

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  福井・越前大野、本願寺清水のイトヨ

  風景画像保管庫・福井編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！ご無沙汰しておりました、ようやくブログに復帰しました。幸いインフルエンザではなかったのですが、高熱が続いたためなかなか体に力が入らず、現在リハビリのような感じで出勤、仕事しています。温かいレスをしていただいた皆様、本当にありがとうございました。また改めてブログにお邪魔して応援＆レスさせていただきますが、ボチボチリハビリをしながらなので、書き込みがヨタヨタしているかもしれませ。その点はど～かご容赦を。さて、復帰後第一弾は、ぶっ倒れるきっかけとなった福井出張から、国の天然記念物、イトヨが目の前で見られる全国でも数少ないポイント、越前大野の本願寺清水をアップしました。ここはイトヨの生息域の南限にもなっています。きれいな清水が湧きだす中に約１万匹のイトヨが住んでいるそうです。圧巻なのは、清水に隣接している資料館が半地下になっていて、池の中をガラス越しに眺めることができる点です。目の前でオス（きれいな方）が巣作りをしているのを観察できました。きれいな清水の中でしか生きられないイトヨ、まさか目の前で見られるとは思いませんでした。今月はあまりムリせずに仕事したいところなのですが、社内、外注先で倒れる人間が続出、そうもいかないかもしれません。でも、自分までまた倒れちゃ元も子もないですからね・・・・・今月は少し慎重に仕事＆出張をしていきたいと思っています。

  2009年08月31日

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  岡山・駅前のシンボル、桃太郎像

  風景画像保管庫・岡山編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！前回の出張でようやくめぐり合えた素材、岡山駅前の桃太郎像です。前にアップしたお祭り『うらじゃ』で駅前は大変な賑わいでしたが桃太郎とお供の猿・キジ・犬はいつもどおりの勇姿を見せていました。ようやく北陸出張を終えて東京の自宅に戻ってきたのですが・・・・みなさま、大変申し訳ありません。。。。ちょっとムリがたたったのか、今日になって結構な熱がでて、ちょっとヘタレています。１週間ぐらいブログを留守にするかもしれませんが、必ず戻ってすぐに皆様のところにもお邪魔させていただきますので。本当は書きたいことい～～～っぱいあるんだけど・・・・今夜はとにかく早めに休むことにします。。。。

  2009年08月23日

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  福井・福井城隣の名勝、養浩館庭園

  風景画像保管庫・福井編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！本日は出張で福井市に来ています。駅前のホテルの部屋でマイパソコンつないでの書き込みです。今日は仕事の合間に２時間ほどのあきがあったので、福井駅から歩いていける名勝、養浩館庭園に寄り道してきました。ここは福井藩主・松平家の別邸で、福井城本丸から４００メートルしか離れていません。広大な園池を持った回遊式林泉庭園になっています。市街地とは思えないほど静かな場所で、夏の暑さを避けるには格好の場所ですね。でも、この庭園は建物の中から眺めるより、その対岸から建物を眺めるほうがきれいだし、独特の雰囲気が味わえる庭園ですね。仕事は大変ですが、なんとかがんばっています。みなさんが励ましのレスしてくれているのを読むと元気でるし。昨日は出張先ということで夜まで仕事に追回されなくて済んだので２日ぶりに睡眠をとることができました。明日まで福井、あさっては金沢、まだ北陸での仕事は続きます。。。

  2009年08月19日

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  愛知・矢作川源流とその近くから見た中央アルプス

  風景画像保管庫・愛知編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！愛知県の三河を流れる大河、矢作川の源流は、長野との県境、茶臼山高原にあります。ここから流れる水が、三河一帯の飲み水や水田を潤しています。そして、この源流には流域の有志が建てた立派な石碑もありました。その水はとても冷たくてきれいで・・・・そして、それと同じようにきれいだったのが、源流のすぐ近くにある展望台からみた風景。この展望台は源流まで直接車が入れないようになっているので、源流を見たい人が車をとめるための駐車場になっているのですが、そのはるかかなたには中央アルプスの山々がきれいに連なっているのが見えます。先週はウチの会社のボスが手術のため入院したのに続いて一番の年長者（といってもまだ５０歳）が脳梗塞で救急車で運ばれる事態に。私の職場は５人しかいないのに二人リタイヤで現在テンヤワンヤの状態です。なかなかブログにも手が付けられない状態になってしまいました・・・・今月いっぱいはしんどい状態が続きそうです。ちなみに今週は名古屋、福井、金沢へ出張します。。。皆さんも体だけには気をつけましょうね。

  2009年08月16日

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  愛媛・藤堂高虎築城の今治城

  風景画像保管庫・愛媛編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！まだデジカメを持っていなかった頃、出張の途中に立ち寄ってえらく立派な城だな～と感心していた時がありました。あれから８年、デジカメにその姿を残したくて再び今治の城に立ち寄りました。ここは築城の名手・藤堂高虎によって築かれた今治藩の象徴です。場内には立派な騎馬像が建っていて、身長１９０センチの大男だった高虎がにらみつけてきます。堀の周りにはヤシの木が植えられ、南国ムードたっぷりの城。堀の外から見ると本当に美しい姿をしています。すぐ前には海が広がり、堀の周りを歩いていると潮風が顔に当たる、そんな今治の城でした。

  2009年08月11日

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  静岡・浜名湖弁天島の大鳥居

  風景画像保管庫・静岡編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！長野伊那、静岡浜松と出張していた途中で立ち寄った浜名湖・弁天島の風景です。この地は私の自転車の旅のなかで思い出深い場所であり、今回はマイカー出張ということもあって立ち寄りました。ここは本格的な大規模自転車旅行となる京阪神計画と呼んでいる旅ではじめて立ち寄り埼玉から東海道を走って大阪まで行き、帰り道に三重県に寄り道して名古屋まで走りました。その往路で腹ペコになり、ついには倒れて動けなくなったことがあり、へたり込んでいたとき、ウナギ屋のご主人に「４人前食ったらタダにしてやる」といわれ、あっといういまにうな重４人前たいらげてタダにしてもらい、旅を続けることができたということがありました。残念ながらそのウナギ屋さんはなくなっていましたが、今にして思えば「４人前食ったらタダにしてやる」なんてのは店にはなかったのでは？と思っています。金もなく、へたり込んでいるガキにその場の勢いで言ったのではないかな～できればもう一度会ってそのあたりの話を聞き、お礼を言いたかったのですがね～私が高校１年生の夏休み、いまから２４年も前の話でした。ここの風景はその頃と変わらず、きれいな湖水海岸にシンボルの大鳥居が青空と一緒になって中年になった私を出迎えてくれました。

  2009年08月09日

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  高知・国の天然記念物、オナガドリ

  風景画像保管庫・高知編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！高知で坂本龍馬のつぎに挙げられる象徴のひとつ、オナガドリです。現存する鳥類の中で最も長い尾をもつ鶏で、国の天然記念物で、高知原産。めったなことでは写真すらまともに撮れません。前にアップした龍河洞のすぐ横にある珍鳥センターで撮影したものですが、残念ながらみんなカゴか止め箱と呼ばれる箱の中です。上の画像はそれでも苦労しながら網ごしに撮ったものですが、これも正確には『ミニおながどり』で、本物は下の画像のように箱の中に入った状態で飼育されています。でないと、立派な尾が傷んで切れてしまうとのこと。ちょっとかわいそうですが、これが普通なんだそうです。う～ん、やっぱり表に出た姿が撮りたいな～

  2009年08月07日

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  岡山・夏を彩る「うらじゃ」の舞

  風景画像保管庫・岡山編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！出張と仕事の連続でなかなかブログに戻ってくることができませんでした。当画像展示館に御来館していただいていたにもかかわらず、なかなか御返事できなくてすいませんでした。明日からぼちぼち復帰しますので・・・・よろしくお願いします！さて、画像は出張先の岡山駅前。駅を歩く人たちの多くが奇抜な衣装にペイント・・・・・なにが始まるのかと思っていたら、岡山桃太郎まつりの当日に泊っていたんですね～もちろん仕事抜け出して写真撮ってきました。このお祭りはなんといっても『うらじゃ』と呼ばれる踊りでしょう。土佐のよさこいのような『連』と呼ばれるチームでまうのですが、どの連も奇抜な衣装に化粧、そしてエネルギッシュな踊りを披露してくれます。このお祭りに『うらじゃ』の舞がドッキングしたのはかなり複雑ないきさつがあったようで・・・・最初はこのお祭りの中で地元経済の支援を受けて広がり、その代わりに経済・政治的な制約を受けて自由度を失ってしまったようで、その事に反発した一部の有志が離反した事により始まったみたいです。しかし、お祭りがしょっちゅうあるようになって統一性や警備の問題でこのお祭りに統合、現在に至るそうです。しばらくの間は企業や自治体の応援なしに若者が集まって自由奔放な踊りとなっていたため、その流れがそのままエネルギッシュな舞となっている感じ。いろいろトラブル等もあったようですが、こんな熱気のあるお祭りっていいっスよ！！

  2009年08月05日

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  高知・日本三大鍾乳洞、龍河洞

  風景画像保管庫・高知編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！今回の高知出張はあまり天気がよくありませんでした。それでも、仕事をガバッとかたずけて作った貴重な時間をムダにはできません。ということで、天気には関係ない場所を高知駅の観光案内所で探索、筆頭に挙がったのが日本三大鍾乳洞のひとつ、龍河洞でした。ちなみにほかの二つとは龍泉洞（岩手県岩泉町）、秋芳洞（山口県美祢市）。まぁ、被写体としては何ら問題のない、高知を代表する風景写真が撮れる場所なのですが、三脚等のカメラを固定する道具を持ってこなかったので、うまく映るか心配でした。フラッシュ使うとカッコよく撮れないし、大概の場合、鍾乳洞って三脚が建てられるような場所もないんですよね・・・・でも、そこは場慣れしたというか、経験値がものをいうというか、柵などにカメラを手で押しつけるようにして、セルフタイマーを使ってシャッターを切ると、意外と撮れるもんなのです。写真はそうやって苦労の末撮った鍾乳洞の中の画像。上は龍河洞を代表する鍾乳石『神の壺』。パンフレットの表紙にもなっているこの壺は、弥生式土器と地面がくっついたまま鍾乳石化したものなんだそうです。下の画像は龍河洞のハイライトのひとつ、『絞り幕と天降石』。名前の通りに見える鍾乳石で、これがきれいに撮れていてホッとしました。この鍾乳洞はかなりアドベンチャー要素がありますね。一般の観光コースなのにかがんでやっと通れる場所やメチャ狭い場所をすり抜けて歩くような場所もあったりして。歩いていてなかなか楽しめる鍾乳洞でした。

  2009年07月28日

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  徳島・低さ日本一！弁天山の頂

  風景画像保管庫・徳島編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！長き四国出張の旅を終え、ようやくネットの世界に戻ってきました。留守にしている間、応援していただいたり書き込みしていただいたりしたのを読むと自然に元気になって、仕事もパパッとかたずけられました。いいもんですね～ブログって♪それにしても西日本の豪雨は凄いですね～私も寝台列車に乗った昨日の夜は、高知でも局地的に凄い雨が降っていました。いいタイミングで帰ってくることができましたが、九州には友達もいるのでちょっと心配です。さて、四国での最初の画像は日本一の山の写真です。久々に麓から山頂まで登山してきましたよ♪その山とは、徳島市郊外、小松島市との境に近い場所にある弁天山。その標高なんと６・１メートル！国土地理院の地図にも記載されている日本一低い山です。同じ日本一低い山というと、大阪港の天保山が有名ですが、この弁天山は人口ではなく、自然のままの山で国土地理院に記載されている日本一低い山で、登山といっても麓から山頂までわずか１５秒！はたから見たらちょっとした丘にしか見えません・・・・いや～じつに私好みの風景であり、被写体であります♪いままでブログ散歩ができませんでしたが、ぼちぼち再会しますので皆さんよろしくお願いします。私がネットに接続できない間も、来館して応援してくれたり、書き込みしていただいて本当にありがとうございました。仕事の間に書き込みを携帯電話で読むのが楽しみで、読んだあととても元気になれました。とはいっても、今週は鳥取・広島出張がてぐすね引いて待っていまふ～ホント、ここんとこまったく家でねてまへん～

  2009年07月26日

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• 出張先の高知より

  　出張先の高知から、ホテルのフロントに置いてあるパソコン使って書き込みしています。定宿にしているホテルの部屋には回線がなく、書き込みも出来ませんでした。そしていつもおいでいただいている方々の所にもお邪魔することができず、ポチっと応援もできない状態です、今週はサボっちゃってすいませんでした。今週は高知に居なければなりませんので、来週からボチボチ復活させていただきます。現在の高知市はどしゃぶりの雨、カミナリもなっています。九州北部や山口県でたいへんな被害を出しいている雨雲がこちらにもやってきたようです。いまは外に出るのも躊躇するような状態で、ホテルのフロントで足止め状態、その合間に書き込みしている次第です。皆さんのお住まいになっているところはどうですか？これから雨雲がくるところは十分注意してくださいね。

  2009年07月25日

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  愛知・どうしても撮りたかった！四谷千枚田

  風景画像保管庫・愛知編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！今回の長野伊那、静岡浜松への出張でわざわざマイカーで出かけた理由・・・それはひとえに愛知県の山の中にあるこの雄大な棚田を撮るためなのでした。現在の新城市、広域合併前の鳳来町になる鞍掛山の麓にある四谷千枚田です。山の斜面すべてが棚田で埋め尽くされ、農家が住む民家はその外側にあるため棚田の下側を通る道路から見上げたときの棚田は見事に空へと登っていく緑の階段のように見えます。石積みの棚田は、標高220メートル付近から鞍掛山頂に向かって標高430メートル付近まで広がっていて、その標高差は約210メートルにもなります。愛知県とはいえ、ものすごい山の中で、とにかく行くのが大変な場所なのです。今回、出張にかこつけてようやくこの棚田にたどり着くことができました。目の前でみると本当に迫力ある棚田で、よくこの時代までこの石畳の棚田を守ってきてくれたな～と感心せずにはいられませんでした。現在はオーナー制度やサポート団体もあるようですが末永くこの美しい姿を伝えていってほしいものです。さて、今週は四国への旅が待っています。徳島小松島、高知県南国市と高知市、愛媛県松山市あたりを放浪する予定。それが終わったら翌週は鳥取と広島へ行くことになりそうです。３連休も仕事でした、ちょっとちゃりメラマンはお疲れ気味かもしれません・・・ま、今週も乗り切って、一息ついたら温泉にでも行きますか！会社の金で（笑

  2009年07月20日

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  長野・天竜峡の船下り

  風景画像保管庫・長野編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！長野県の最南部、愛知などの県境に近い場所にある天竜峡です。国の名勝であり、また天竜奥三河国定公園の一部となっています。ＪＲ飯田線の天竜峡駅から程なく渓谷に入れる便利さ、そして渓谷に隣接して温泉街があるため、格好の観光地になっています。また、天竜峡といえば船下りなんでしょうね～写真的には船と一緒のところを上から撮るのが一番だと思いますけど。川の上流、はるか北には南アルプスの山々も見えます。このすぐ近くの下条村は峰竜太さんの出身地なのですが、その名前はこの天竜峡にある龍角峯という大きな岩から取っていることは看板を読んではじめて知りました。ま、地元出身の人がここの地をゆかりの名前にするのは見事な渓谷美を見ていると納得できるな～と思いましたね。

  2009年07月18日

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  愛知・茶臼山山頂と高原の牧場、スキー場

  風景画像保管庫・愛知編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！出張先の愛知県湖西市からの書き込みです。全国、猛暑が続きますね、今日も暑い一日になりそうです。昨日は一日山の中を移動して、長野飯田から海沿いの浜名湖畔まで車で移動していました。その途中で寄り道したのが、愛知・長野県境の茶臼山高原。標高１０００メートル以上の高原は、涼しいとまでは行かなくても下界とは比べものにならないほどすごしやすい気候でした。画像は上が茶臼山高原牧場と茶臼山山頂、下が茶臼山高原スキー場前に広がる池と山頂に向かうリフトです。画像を撮る日はあまり天気に恵まれない私なのですが昨日の天気は良かったですね～いい写真がたくさん撮れました。画像で高原の爽やかさ、伝わりますかね？

  2009年07月16日

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  長野・サービスエリアから見た諏訪湖

  風景画像保管庫・長野編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！出張先の長野県伊那市のホテルから書き込みしています。なんだか今日は全国的に暑かったみたいですね～長野・伊那路はザ～っと雨が降ったかと思うと、雲の隙間からときたま日が差すという天気で、それほど暑くはありませんでした。雨が降らなければ、木曽駒ヶ岳や南アルプスの山々が見れたんですけどね～な～～～～んも見えませんでした。という事で、アップした写真は前日に車で移動して立ち寄った長野県の諏訪湖サービスエリアから見た諏訪湖とサービスエリアです。このサービスエリアは中に温泉があるんです。昨日は移動日で、高速道路のどこかに車を止めて寝てしまおうと思っていたので当然ながら、ここで温泉に入らない手はない！ということで、のんびり温泉に入っていたら・・・・・・・サービスエリアの外はとっぷり日が暮れて、湖を囲むように夜景が見えていました。温泉でほてった体を冷ますのに、この風景と湖から上がってくる風は最高でしたね。明日は晴れるといいけどな～

  2009年07月13日

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  静岡・棚田百選、旧戸田村・北山の棚田

  風景画像保管庫・静岡編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！新潟出張の際に撮影した見事な棚田を続けて紹介しましたが、今度は静岡県伊豆の山の中にあるかわいらしい棚田、沼津市旧戸田村の北山の棚田です。この棚田も棚田百選に選ばれたものですが、山の中の小さな棚田で、行くのも一苦労という場所です。チャームポイントは棚田の中にある茅葺の小さな精米小屋。梅雨時でしたので小屋のわきにはアジサイの花が元気よく咲いているという心苦しい演出つき。雨の中の撮影でしたが、今回はめずらしくいい方にはたらきました。ちょっと行くのが大変で、道にも迷いやすい場所ですが、このかわいらしい棚田はなかなか癒されます。か～ちゃんとの伊豆温泉ドライブの途中に寄り道したのですが、伊豆にきて海ではなく棚田っていうのもオツなものだと思います。近くに行く機会がありましたら、ぜひこの場所へいくことにチャレンジしてみてください。ただし、道は曲がりくねり、山の中で霧の日もおおいので、安全運転でお願いします。

  2009年07月08日

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  新潟・新潟市のシンボル、萬代橋

  風景画像保管庫・新潟編展示中『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！大河・信濃川が日本海へと流れる河口から二番目の橋、新潟市の中心部と玄関口となっている新潟駅周辺とを結ぶ萬代（まんだい）橋は、国道７・８・１７・１１３・３５０号線の橋梁になっています。まさしく新潟の日本橋。そして街のランドマーク的存在となっていて、国の重要文化財になっています。美しいアーチが連なる橋の下をのんびり水上バスが走る橋の周辺は川を見下ろすように新しい高層マンションが建ち並んでいます。画像は橋の袂にあるホテルの喫茶コーナーで仕事が始まる前にコーヒー飲みながら撮影したものです。ちょっと上流側の、しかも高い位置からでないとなかなかこの美しいアーチがファインダーに納まらないもので・・・・いつものことですが、仕事サボって撮っていました。さて、この画像を含めた新潟編の画像をホームページの画像保管庫にアップしましたが、これでホームページの風景画像展示枚数は１５０００枚を超えました。鉄道画像も今回で５０００枚を超えたので、ちゃりメラマンの画像展示館・本館の画像枚数は２万枚を超えたことになります。これからもさらに増強を図りますので、ぜひ本館のほうにも遊びに来てください。ご来館を心よりお持ち申し上げております。

  2009年07月05日

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  静岡・虹も美しい音止めの滝

  風景画像保管庫・静岡編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！前にアップした白糸の滝は日本有数の有名な滝ですがすぐお隣にも立派な滝が流れています。それがこの音止の滝で、こちらも日本の滝百選に選ばれています。２００メートルにわたって流れる雄大な白糸の滝も凄いですがこちらの音止めの滝は、本当に滝らしい美しい姿で富士の湧き水が流れ落ち、そのしぶきが霧になって虹を作ります。音止めの滝は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうと密議をしていたときに滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説が名前の由来になっています。この正反対の日本有数の滝が隣り合っていて、歩いて見て回れるっていうのは最高に癒されるお散歩コースですね。か～ちゃんとふたりでキッチリ癒されてきました♪

  2009年07月01日

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  新潟・出張途中で昼飯の場に選んだ切越の棚田

  風景画像保管庫・新潟編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！新潟・上越出張の際に車を止めて遅い昼飯を食べた上越市安塚区の切越の棚田です。とくに有名な棚田というわけではなく、切越という集落にある棚田なので私が勝手にこの名前で呼んでいるだけです。この周辺にはこんな棚田がたくさんありますが、ちょっと車を止めて、この風景を眺めながらコンビニおにぎり食べたくなって昼食の場にこの棚田を選びました。田植えを終えたばかりの棚田、澄み切った空気、目に優しい緑。おかずには事欠きません。ここに車をとめて、昼飯を食いたくなる気持ち、この画像から伝わりますかね？

  2009年06月28日

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  静岡・幅２００m、日本一の白糸の滝

  風景画像保管庫・静岡編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！今週は静岡へマイカー出張から始まったので、日曜日にか～ちゃんと伊豆・修善寺近くの温泉旅館でマタ～リし、仕事をかたずけて沼津で宿泊した後、日本有数の名漠、富士宮の白糸の滝へ足を伸ばしてみました。テレビで滝のマイナスイオンを測って比較する番組をみて行ってみたくなったのですがいや～～～～～幅２００メートルにわたって流れる水の姿は雄大を通り越して神々しい！富士山からの湧き水が流れ落ちているため、滝つぼの水のうつくしいこと！富士の湧き水では柿田川が有名で、そちらにも立ち寄ったのですがこの滝は素晴らしいですね～しばし、仕事帰りであることも忘れ、か～ちゃんと見とれていましたよ。

  2009年06月25日

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  鹿児島・知覧の特攻観音

  風景画像保管庫・鹿児島編展示中『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！昨日と今日は静岡へマイカーで出張だったので、週末にか～ちゃんと伊豆で温泉三昧をし、交通費を浮かせ、そのまま仕事をかたずけてトンズラしてきました。なかなかいい写真も撮れましたので、あとで紹介させていただきます。今日は沖縄の『慰霊の日』なんですね。九州出張では鹿児島・知覧の武家屋敷をアップしましたが、知覧特攻平和会館と特攻観音にも寄り道しました。知覧特攻平和会館には貴重な本物の戦闘機が陳列されているようですが正直、今回はあまり見る気がしませんでした。戦闘機、とくに古い飛行機や艦船には人並み以上に関心あるのですが・・・・なぜかこの日は見る気がしなくて・・・・ならなぜ行ったのか？若き特攻隊員を祭る特攻観音にお参りする、ただそれだけの目的で武家屋敷からここまで歩いていきました。けっこうな距離があるし、ここは小高い丘の上なので、けっこう力が入りました。特攻観音の前には陸軍の戦闘機『隼』が展示してありましたが、その前でお年寄りの夫婦が話していました。「右から見るのと左から見るのとえらい違うの～～～」といっていたので、ちょっと私も両方からみてみました。そして、その意味が分かりました。左側の翼には燃料タンクがついているのですが、左側の翼は爆装（爆弾を積むこと）していました。『隼』は飛行機同士が戦うための戦闘機、その戦闘機に爆装するということは・・・この飛行機は映画の撮影に使われたもので本物ではありませんが、特攻観音の前でこの姿を見ると、かっこよさではなく人の命を消耗させる吸血鬼なんだな～と改めて思いました。

  2009年06月23日

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  大分・干潟の上に建つ杵築城

  風景画像保管庫・大分編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！九州出張最後の画像は、仕事の現場近くに建つ杵築城です。北は高山川、東は守江湾に囲まれた、まさしく天然の要害という立地。しかも守江湾に広がる広大な干潟は、県内有数の潮干狩りの名所になっています。天守閣から眺めた守江湾もなかなかのものです。今回は、仕事先の人に案内されてきたので、完璧に仕事中の撮影です。ま、もうちょい天気がよかったら最高なのですが、あまり贅沢いってはいけませんね、仕事先の送迎付きで観光できただけでもよしとしますか（笑

  2009年06月21日

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  長崎・佐世保駅前を見下ろす三浦町教会

  風景画像保管庫・長崎編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！出張で３回ほど訪れた長崎・佐世保なのですが、どーも天気に恵まれません。今回も長崎出張は雨模様でした～ｂｙクールファイブ！佐世保では夜景を見る前に駅前の高台に建つ三浦町教会の前を通り、歩きながらカメラを向けていました。とてもきれいで、優美な姿、建物の前には両手を広げたキリスト像。駅前にこんな建物が、しかも高台の上で見下ろすように建ってる町っていいですよね～ヘタな近代モニュメントなんていらないって感じ。この教会に見守られながら、徒歩で佐世保を見下ろす山の中腹まで歩き、夜景を撮っていました。佐世保の皆さん、あの細いバスどおりを展望台に向かって歩いていた革靴・背広姿の違和感たっぷり男の正体は私です。。。仕事を終えてからのこととはいえ、我ながらよくやるよ、と自分を見て思う次第であります。

  2009年06月16日

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  新潟・棚田百選、上越上船倉の棚田

  風景画像保管庫・新潟編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！やっぱりいいですね～棚田の風景って・・・・今回は新潟出張で撮ってきた上越市、旧安塚町の上船倉の棚田です。上越市から山の中へと伸びる国道４０５号線、『棚田ハイウェイ』と呼ばれるこの国道の奥にある棚田ですがここがひとつの象徴となっているだけで、ほかにも素晴らしい棚田があちこちに点在しています。この棚田では、昼過ぎに一度来たのですが、忘れ物をしてしまい、再度車で戻るハメになってしまったのですが、ちょうど夕暮れになり、予想以上の美しい風景に遭遇できました。ま、これでドジが帳消しになるわけでもないのですが。撮れた写真は最高だったのですが、その代償は帰宅が深夜３時に。。。おまけにその日のうちに出勤して、そのまま九州へ出張というメチャメチャ強行軍の出張が課される結果となりました。まぁ、今となっては、それだけ苦労しただけの価値はあったなと画像を見て一人満足しています。

  2009年06月14日

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  広島・東広島、志和の時報塔

  風景画像保管庫・広島編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！自転車の旅の序盤戦の目標地だった東広島・志和の時報塔です。自転車の旅初日はこの塔のすぐ隣に建つ東屋で食べました。すると１２時になり、どうなるのかな～と思っていたらスピーカーから大音量のサイレンが～空襲警報じゃないんだからさ・・・・もう少し鐘の音に近いものにすればいいのに。東屋で食べていて、あまりの大音量にびっくりしました。塔の向こうには田んぼとレンガ造りの造り酒屋。広島郊外の独特な風景のひとつだと思います。

  2009年06月07日

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  鹿児島・知覧の武家屋敷群と庭園

  風景画像保管庫・鹿児島編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！九州出張をかたずけた帰り道、画像展示館の展示数が少ない鹿児島県にムリヤリ寄り道。現在は南九州市という面白くもなんともない地名ですがその中心部である旧・知覧町には鹿児島県有数の観光地になっている知覧の武家屋敷群と庭園があります。国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、武家屋敷７邸の庭園は国の「名勝」に指定、日本の道１００選、美しい日本の風土１００選と名だたる『冠』がついた観光スポットです。なぜか私が行ったときは人が少なくて・・・・平日ということもあったのでしょうが、本来はここまで静かな場所ではないほどの名所です。写真撮るのが目的なので、私的にはラッキーでした。そうそう来れる場所ではありませんからね～写真は、武家屋敷の真ん中を貫く通り（平山亮一邸～平山克己邸）と、名勝となっている庭園のひとつ、佐多民子邸の庭園です。もちろん、名勝指定となっている庭園は全部撮ってきました。鹿児島市内からはちょっと距離がありますが、直通のバスも走っていますし、機会があったらぜひ行ってみてください。母ヶ岳という山の優雅な姿を取り入れて、麓一帯を庭園化した美しい町並みは最高の癒しになると思いますよ。

  2009年06月07日

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  新潟・白根の大凧合戦

  風景画像保管庫・新潟編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！おととい、昨日と新潟へ出張してきました。ここんとこ睡眠時間が不規則になり、本来寝る時間に眠くならずに昼間に眠くなるような睡眠障害的状況になり、社長が「少し新潟でゆっくりして来い」と言ったので泊まってのんびり。そして帰る前に新潟で有名な白根の大凧合戦がやっていると聞き、カメラ持って寄り道してきました。白根の大凧合戦は、信濃川の分流である中ノ口川を挟んで東西に分かれた陣から大凧を揚げて絡ませ、凧の綱が切れるまで引き合い勝敗を決める合戦。綱が切れるとき、ブチッと豪快な音がして、凧が川の中に落ちます。大凧は縦7メートル、横5メートルの畳24畳大で、合戦凧としては世界最大級、あげるときは５０人くらいでの大作業になります。残念ながら昨日は風向きが悪く、大凧同士の合戦はほとんど行なわれませんでしたがこの地域独特の『巻き凧』と呼ばれる凧での合戦はあちこちで行なわれていました。なかなか雄大な合戦、ちょっと疲れ気味だった私もこれ見て元気になりました。

  2009年06月06日

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  広島・自転車の旅で立ち寄った庄原市の上野公園

  風景画像保管庫・広島編展示予定『ちゃりメラマンの画像展示館』トップページhttp://jp-yahiro1104.sakura.ne.jp/ご協力のクリックよろしくお願いします！広島～松江間の自転車旅行・中国地方横断の旅で立ち寄った庄原市の上野公園です。ここは中国地方有数の桜の名所で、広大な湖の周りをグルリと桜の木が植えられています。自転車の旅はゴールデンウイークでしたので、桜は終わっていましたが、そのかわりツツジがきれいに咲き誇っていました。広大な公園ではあちこちで釣りをしている人がいたのですが、その多くがなぜか若い女性だったのが意外でした。天気もよく、昼飯用の弁当を持参していたのでここで食べたのですがあまりに居心地がよく、つい長居をしてしまいました。そのツケが、中国山地越え終了が日が暮れて真っ暗けになってしまう事態を引き起こしてしまいました。でも、清清しい風が吹く中、昼飯持参なら長居してしまう、そんな公園に見えますでしょ？

  2009年06月02日

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