故障中の自転車が古いパーツで復活!
以前、安くていい自転車を手に入れ、通勤や自宅周辺を走るために使おうと思ってブログにもアップしました。その自転車はもともとついていた部品を外して手持ちのお気に入りの部品に組み替えたのですが、非常に調子が悪くて使えない状態でした。その原因は・・・部品がなくて買ったときについていた新しい部品をそのまま使ったことでした。そのほかの部品は20~30年前の部品に入れ替えてしまったため新しい部品とはマッチしなかったようです。そこでその部品も古い部品に交換したところ、絶好調になりました。フレームだけ新しくて、部品はクラッシックなものばかりになりました。なぜ、こんなことをするかというと・・・最近の自転車部品ってぜんぜんキレイじゃないんですよね。カーボンなどの新素材を使ったり、空気抵抗重視のために曲線ばかりのデザインになって、かえって不恰好なんですよね。それに、やっぱり古い部品同士のほうが相性もいいみたいですね。そのかわり、部品の金額を考えると高級スクーター並みの通勤用自転車になってしまいました。さて、明日から宮城県七ヶ宿町へ出張になります。週末に、全国から集まったお米の品評会があるので、それを取材してきます。