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December 23, 2006
テーマ：ひとり言・・？(17602)
カテゴリ：カテゴリ未分類
小学校低学年だった彼女は、
毎晩 布団の中で、ゴーという音が聞こえて、 何の音だろうと不思議に思ったらしい。 そして、歳のはなれた姉に、 何の音かと聞いてみた。 「それは、地球がまわる音だよ」と姉は言った。 うそ・・なんかすごい！ 地球がまわる音って、なんだかすごくスケールが大きくて、 ソレを自分が聞いているって言うのが すごい事な気がした彼女は興奮した。 翌日、彼女は クラスの皆に 得意げにその話をした。 みんな、「うそー そうなの？」と、 信じちゃったらしい。 家に帰り、姉にその話をした彼女は、 「なわけないじゃん・・あれは、電車の音だよ」と、 姉にあっさり 否定された。 姉は、自分を騙したんだと気がついた彼女。 みんなに言っちゃった。 どうしよう。 彼女は、憂鬱になった。 それを、どうやって訂正したのか、 訂正したのかどうかも、私は知らない。 しかし、いまだに、その話を私にして、 いつも私を騙す。 うそばかり教える。と、 私に恨み言を言う。 しかも、彼女の友人の間では、 「家のお姉ちゃん 変わってるからさー」 というと、 「あー そうだねー」ってなるらしい。 会社員になってから、 高校の部活の合宿に差し入れを持っていった時、 妹の友人がいたのだけど、 プールから私に水をバシャバシャかけて、 ぎゃはははーとか言っていたっけ・・ （水泳部じゃないんだけど、暑いから夜になってから、 皆でプールに入って遊んでいたらしい） 変わり者だからいいかーって感じか！  ←ポチっとお願いしますm(_ _"m)ﾍﾟｺﾘ
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