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June 14, 2007
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カテゴリ:ひとりごと
この頃オットは、仕事が忙しいらしく、
先週の土曜日も出勤だったし、
平日は、毎日9時過ぎに帰ってくる。

今日、夜の8時過ぎにテレビをつけたら、
次長課長とかがテレビに出ていて、
UFOが・・宇宙人が・・などと、
いう話をしていた。

私は、少し見てから、
チャンネルを変えた。

9時過ぎにオットが帰宅して、
ご飯を食べながら、
「そういえば、8時から アナタのすきそうな番組やってたわよ」
と教えてあげた。
オットは食いついてきた。

私が見た内容は、
昔 アメリカのある場所に、
UFOが墜落して、
生きた宇宙人を捕まえたのに、
アメリカ軍はそんな事実はないといっている。
が、ある人たちに、告発文章がきて、
それによると、
その宇宙人に英語を教えて、
その宇宙人も宇宙語を教えてくれた。
宇宙人に迎えが来た時に、
その人たちと話し合いが持たれ、
その星に留学させて欲しいといったら
OKだったので、軍のそれぞれのエキスパートが、
12人、その星に留学に行ったという話しだった。

オットは、ご飯を食べながら、
ぼっとしている私に、
「で?」「で?」と質問をいっぱいしてくる。

その星に向かう途中で、
1名病気で死亡。
ついた星には、地球から見るより大きな太陽が2つ見え、
人工は60万人。
犯罪のない平和な星で、
みな楽しそうに暮らしていた。
留学中に、1名が事故で死亡。
その星に永住したいといい、
2名がその星に残ったので、
8人が地球に帰ってきた。
でも、その人たちは2002年までに、
すべてが死亡した。
と、テレビで言っていた内容を、
適当に話した。

オットは、とても見たかったようだ。

そう・・年末に必ずやる、
ビートたけしや大槻教授や胡散臭い人たちが、
宇宙人がいるだのいないだのやる番組も大好きなオット。

UFOはきっと存在すると思っている。
そして、自分も目撃者になりたいと思っている。

私は、そういうことに興味がない。

夜にドライブしていても、
遠くに見える星や飛行船や飛行機を
もしや・・・と、一人ドキドキして、
UFOじゃないとわかると、
むちゃくちゃガッカリするオット。

どこか、絶対見れるという場所が
あったらいいのにねぇ・・と、
慰める私デス。





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最終更新日  June 14, 2007 11:43:41 PM
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