カテゴリ:ひとりごと
土曜日に家電量販店に行った。
オットがノートパソコンが欲しいから見に行ったのだが、 一緒にノートPCの説明を受けているうちに、 飽きてきた私はデスクトップを一人で見に行った。 デスクトップ売り場で見ていると、 一人の店員さんがやってきた。 店員「実物みているだけじゃわからないでしょ?」 そういうと彼は、パンフレットを取り出し、 製品一覧ページの「CPU・モニター・テレビチューナー」に 赤いボールペンで丸をした。 私は、そんな事より知りたい事があった。 私「グラフィックの方はどうなのかなぁ?」 店員「ん?もしかしてネットゲームとかしてる?」 私「今は やってないんだけど、やってたことがあって、またやるかもだし」 店員「ゲームはなにをやっているの?」 私「えっと・・・えっと・・」 店員「ほら、リネ2とか・・」 私「あ・・そうそう リネ2もしたし、あとねギルドウォーズ!よ」 店員「あの 俺 同じゲームをやっているんだけど・・・」 店員の目が光った気がした。 店員「じゃあ こんなのだめ。オーダーメイドじゃなきゃだめ」 そういうと、店員は別の場所に私を連れて行った。 ネットに接続されているPCの前に来た私達。 彼は無言で、どこかにアクセスした。 それは、オーダーメイドのパソコンの販売ページだった。 私「あのさ 私のパソコンだとさぁ、リネ2だと、 皆と走っているとどんどん私だけ取り残されてしまって・・ それも、パソコンのせいかな」 店員「そうだよ」 店員は、オーダーメイドの色々な選択を どんどん決めていく。 私「私のパソコン Gフォースの7400とかだったけどさ」 店員「('_'?)...ン? それ何処のPC?」 私「あー ショップパソコンっていうのかな・・」 店員「それって何年前に買った?5年くらいじゃない?」 私「そうかも」 店員「じゃあ規格が違うんだよ ○○がたりないんだよ」 私「へー そっかぁ」 私「あのさ 職業何?」 店員「(◎_◎) ン?」 私「あ・・ギルドウォーズのね、職業」 店員「ミリオンマスター」 私「同じだよ」 店員、ミリオンマスターについて語りだす。 私「私さぁ、3からやってないんだよ」 店員「あーそうなんだ。3になってからはさー」 また熱く語りだす。 私「えー 面白そうジャン。すごくいいじゃん」 店員「もうさ ミリオン無限だしさー (あと省略)」 店員「あ・・動画やる?それによってココかわるんだけど」 話しながらも、オーダーメイドの画面の選択は続けている彼。 私「(◎_◎) ン? うーん しないかなー」 店員「俺はさー 動画もやるから、この選択肢のじゃ足りなくて、+5万でアキバでかってきたんだよねー」 私「へー オタクだね」 店員「ギルドウォーズって、毎日試合あるじゃん?」 私「私も 毎日やってたよ」 店員「おれなんか チームスピークスやってるよ」 チームスピークスは、ボイスチャットだ。 そのゲームで試合をするには、絶対やった方がいいのだ 私「うん・・私もやってたよ・・今はゲームじたいしてないけどね」 だいたいの選択が終わり、値段は15万ちょっとになっていた。 私「ふーん 」 店員「でしょ?これで ブランドメーカーのスペックよりはるか上だからね」 と、ここで背後にオットが現れる。 私「あ・・あのね ゲームやるにはオーダーメイドがいいんだって」 店員「あ・・すみません 俺オタクなんで・・」 私「あなたは ノート決まったの?」 オット 無言のまま 私を連れ去る。 ノートPCが決まらないのだ。 なんだかんだといわれても、NECがいいらしいオット。 NECは壊れないというイメージがあって、 いいんだそうだ。 会社で使っている他のメーカーのPCは、 すぐ壊れるらしい。 今のところ、私はゲームをやる予定はないのだが、 やるならギルドウォーズ。 そしてかったるくないPCが欲しい。 激しく パソコンの嗜好が異なる夫婦。 あー なんかなー 人が欲しいっていうと、 私も新しいの欲しくなる~。な出来事でした。 オタクな店員さんありがとうデシタ。 そして私達は、アキバに向かったのでした。 *行ったけど、時間が遅くなりすぎて、 お腹がすいて、アキバをすぐ去ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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