カテゴリ:食べ物・飲み物
町田に行って、ラーメンだけっていうのもなー と思った私は、下調べしましたよ。 「小陽生煎饅頭屋 (しょうようせんちんまんじゅうや)」 生煎饅頭って、上海名物らしいです。 その味が、町田で味わえるという事で、 大人気らしいです。 生煎饅頭というのは、揚げ小龍包。 中にアツアツのスープがたっぷり。 何度も町田に行っているけど、 駅前に行ったのはハジメテでした。 とても栄えていて都会ですネ。 そんな中に、仲見世通り?っていうのがあって、 他は近代的建物なのに、 そこだけ古臭い狭い通りです。 アメ横の高架下のゴチャゴチャした感じに 似ている通りかな。町田のはすごく短いケドネ。 私は、駐車場からの関係で、 反対側から入っちゃったけど、 町田駅側からなら、入り口の所にあります。 中に4人の人がいて、1人は揚げる人、 あと3人は包む人、3人の中の一人は注文を受けたりもする。 揚げたてを、その場で食べるのが基本だけど、 お持ち帰りも出来る。 4個300円 6個450円。 圧倒的に、その場で食べる人が多い。 その場で食べる人には、 生煎饅頭の乗った皿+小皿+レンゲが渡される。 味がついていますと書いてあるけど、 黒酢と何かがカウンターにおいてあった。 食べ方も詳しく書いてあって、 1、レンゲに饅頭を乗せる 2、箸で上部に穴を開ける 3、中のスープをレンゲに出し切る 4、スープを飲む 5、残りの饅頭を食べる だそうです。 私は持ち帰りを頼みました。(オットとチャロは車で留守番のため) 「どれくらいたってから食べる?」 と聞かれ、 「ずいぶんたってからデス」と答えると、 「食べる時は、オーブントースターで5分焼いてから食べてね」 と言われました。 車に戻り、出発しました。 オットは「せっかく町田まで来たのだから、中古のパーツ屋さんに寄りたい」 といい、パーツ屋さんに行きました。 あー 美味しそうだったなー。 食べたいなー。 そう思った私は、生煎饅頭を1個出して、 がぶっと食べてみました。 飛び散るスープ・・・ ものすごい量のスープが飛び散り、 私の手もワンピースも汚れました。 口の中にはアツアツのスープ・・・ヒィィ・・ はぐはぐいいながら食べました。 美味しいし、スープがものすごい量です。 まだ熱すぎる・・・ でも美味しい・・・ 外側の、皮の部分はカリカリに焼かれ、 中は、濃厚な肉汁がたっぷりと溢れ出し、ジューシーな味わい オットが戻ってきて、 2軒目のパーツ屋さんに行きました。 買ってから30分以上経ったかな・・・ 再度食べてみます。 ブシューっといって、 また洋服に飛び散りましたが、 口はやけどせず、結構いっぱいスープも飲めました。 オットが戻ってきたので、すすめたら、 やっぱりスープは飛び散りましたが、 美味しいといいました。 車の中で3個食べて、 残りの3個は家に持ち帰り、 翌日の朝 オーブントースターで 5分焼いて食べました。 今度は、レンゲも用意しました。 うまく食べれましたが、 買ってすぐより、スープが1/4くらいになっていました;; 美味しく食べるには、その場でたべるか、 テイクアウトの場合は、 買って30分以内に食べるのがオススメデス。 帰りの車の中で、 チャロはまぶしそうにしてました。 そうそう、オットはずっと欲しかったバイクのマフラーが買えて大満足だったようです。 小陽生煎饅頭屋 東京都町田市原町田 仲見世商店街入口 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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