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March 12, 2008
テーマ：猫のいる生活(138979)
カテゴリ：猫
 とても嬉しいｵｯﾄだが、運転時は危険なので、 泣く泣くどかすｵｯﾄだった。 話は変わって、月・火曜とｵｯﾄは休暇をとった。 しかし、風邪を引いて具合がよくなさそうであったので、 私は遠出のお出かけとかを諦めて昼寝をしていた。 にゃんにゃん！という鳴き声と、 玄関のドアをばたばた開け閉めする音で目が覚めた。 「何をしているの？」ベッドから声をかけてみる。 「オークションに出すものの写真を撮っているんだ」と答えが返ってきた。 ｵｯﾄが玄関で作業しているから、チャロも出たいと騒いでいるのか・・ そう思ってまた寝た。 ｵｯﾄは、その後一人で健康ランドに行き、夕方６時に帰ってきた。 さすがに、私もその頃には起きて、漫画を読んだりしていた。 で、帰宅したｵｯﾄがいうには、 玄関を出て、写真を撮っていたｵｯﾄに、 ボクも外に出たいとアピールするチャロ。 紐をつけて、外に出して、お散歩させていたら、 外猫「しま」がやってきて、チャロに「にゃーん」と挨拶。 ついでにスリスリしようとしてきた時に、 チャロは「しま」がわからないのか、なんなのか、 とにかく怒って「しま」をぶち、シャーという。 でも、「しま」は無視して、そばにいる。 とうとう「うぅー」と唸り始めたチャロ。 喧嘩になったら大変！と思ったｵｯﾄは、チャロを抱え、家に入れた。 そのときもチャロは唸って、ついでに、ｵｯﾄの手をかんだ。 チャロが妻を引っかいたり、噛んだりしているのは知っているが、 自分にはしないのが、なんとなく嬉しかったというか、 優越感だったりしたｵｯﾄは、かなりショックを受けたそうだ。 よくわからないけど、チャロはいつも庭で会って仲良くしている「しま」と、 庭以外で会うのは、とってもイヤなんだなってことだけがわかった。     
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