猫すごろく　ねこすごろく　ネコスゴロク

今　私の母は、心臓の検査で入院しています。

昨日が検査日で、右のもものつけねの血管から、

管のようなものをいれ、心臓までそれをいれていき、

心臓の働きを調べる検査だそうです。

検査の結果、「ペースメーカーを入れたほうがいいかも？

でも、病院がやすみになっちゃうので、

先生達と協議し、決定するのは７日（水）になっちゃいます。

手術するとしたら、来週木曜日か、再来週の金曜日。

とりあえず、入院したままでいてください。」

そんなハナシを医者から聞いたのが、午後６時くらい。

母が検査から戻ってきて、面会が出来たのが６時２０分くらいだったかな。

本当は午後一番くらいで検査するはずだったのが、大幅に遅れたのだ。

それから、夜中の１２時２０分まで、止血の関係で右足を動かしてはいけないとのこと。

今まで、入院や手術を何度か繰り返したことのある母は、

我慢強かったから、今回も平気かと思ったら、

足がものすごくだるくて、こんなの我慢できないと足を動かそうとする。

足をマッサージしてよ。とキレル。

母いわく「痛みは我慢できるけど、足がこんなにだるいのも、動かせないのも我慢できない」

のだそうだ。

足をマッサージしながら、この頃流行の足を段階的に圧迫する靴下はどうかなとおもい、

ナースに聞いたら、それもいいかもというので、７時からリンパマッサージの予約があってき帰宅する妹とｵｯﾄに買いに行ってもらう。

その間に、左足は自由に動かしていいということになり、

左足を激しく動かした母は、ｵｯﾄが靴下を買って戻ってきた時には、

左足だけ、だるさがましになったそうだ。

先生が圧迫靴下は左足だけ可だったので、用なしになった。

３０日に先生からの説明があったときに、「何か質問は？」といわれ、

「母は足を動かさないといられない人みたいなんだけど」といったら、

「それくらい我慢できます」と否定したのはダレだよ・・と、

ぼやきそうになりながら、母を励ましたり、話しをふって気を紛らわそうとしたりしながら、右足のマッサージを一人で続けた。

途中いても仕方ないｵｯﾄをばんごはんを食べに行かせ、

結局　ナースが人手が足りなくて、申し訳ないけど「夜中の１２時２０分までお願いします」と言われ、ずっと足をもみながら、動かさないよう押さえ続けた。

「お腹が空いているから、足がだるいのかも」という母に、

ナースから許可を取って、今　母の中でブームのバナナを食べさせ、水も飲ませたあたりから、母は静かになっていった。バナナってすごいな。

それでも、気は抜けないので、足を押さえつつ、もみつつ、励ましつつ、１２時２０分になるのを待った。

途中　テが痺れてどうしようもなくなって、少しの間ｵｯﾄに交代してもらった。

ものすごく長かったけど、どうにか１２時２０分になったが、ナースは来ない。

呼びにいってもらったが、１０分以上すぎてから、ガラガラ器具を運んで２人でやってきた。

すぐ帰れるかとおもったが、処置は結構長く、結局１時ごろになって、

「お母さんに一声かけてあげて」とナースに言われ、声をかけて病院を出た。

お腹がいっぱいのｵｯﾄは、通りに店のない道でダッシュで帰ろうとする。

お腹のすいた人間はきれやすいので、「ちょっと　ご飯くらい食べさせてよ！」という。

で、もうやっているお店自体少ないので、「ジョリーパスタ」があったので、

ここでいいでしょといわれ、ジョリパスで思いっきり食べてデザートまで食べて帰ったきた。

ジョリパスのシーフードドリアは、ボリュームもあって、具沢山で、美味しかった。

昨日、妹と買い物してから病院にいったのだけど、マッサージにいくので、

買い物の荷物をもっていけないので、帰りに家によって冷蔵庫に入れたりしてねと妹に言われていたのだが、妹が寝ているところを起こしてもいけないと思い家に持って帰った。

お昼ごろ起きたら、妹から電話があって、荷物の事ですごく怒っているようで、せめる口調で「昨日何時に帰ったわけ？」いきなりといわれ、１時といったら許されたが、今日は具合が悪いので今日は病院に行けないので、行きに実家に荷物を置きにきてといわれ、どんだけ・・とおもった。

ものすごい疲労だ・・・

これからまた病院に行きます。

ブログランキングな気分じゃないや；；