猫すごろく　ねこすごろく　ネコスゴロク

チャロは昨日入院し、家に帰ってからチャロの様子を聞くために
動物病院に電話をしたら、丁寧に説明してくれて、
「おとなしくしていますよ」との事だったので、
少し安心して眠れた。

今日起きてみると、私の具合が悪くなっていた。
「ほとんど寝てなかったからなー」と思い、
病院に行き抗生物質などもらい、
そこからタクシーをよんで動物病院へ。

昨日まであんなに混んでいた病院が結構ガラガラ。

診察室が１～８まであるんだけど、
診察室１から急に「ギャオー　ギャオー」と、
チャロにしか出せない鳴き声が聞こえてきて、
待合室で「チャロー」と叫びそうになった。

診察室にゲージを運んでくれてたのだった。

チャロはワンコさんから遠い、一番奥の静かな場所に
置かれているそうで、そこからジッと先生たちを
見て静かに過ごしていたそうだ。

今日のチャロは嘔吐は一度もなく、
黄疸もよくなってきているとの事だった。
外注さんに出した検査は、混んでいるようで
まだ結果がでていないとの事だった。

動物病院に入院すると、ゲージの中で尿もンコもしないとだけど、
家に来てから、ずっと猫トイレ使用（車の中や実家でも）だったので、
チャロはずっとオシッコをガマンしていたらしく、
獣医さんが診察室に来た時にビックリして洩らしちゃった。
猫トイレの事まで考えなかったな・・

ゲージにはお水とカリカリが入っていたのだけど、
獣医さんがあとから申し訳なさげに、
「チャロちゃん　なにかにひっかかってひっくり返しちゃったみたいで・・」
といいながらウエットフードを持ってきた。
すみません。引っかかったんじゃなくてわざとひっくり返したんだと思います。
（食べたくないものは砂かけ動作をするうちにひっくり返す癖がある）

主人の声も聞きたいだろうと、主人に携帯をかけたところ、
留守番電話になり、折り返し電話も来ない。
それを２度繰り返し、３度目よく考えたら、
私は自宅に電話をかけていた事に気がついた。
３度目というかはじめて主人に携帯をかけ、
主人に「チャロに声かけてあげて」とチャロの耳に当てる。
「にゃうん　にゃうん」　ものすごく甘えて鳴くチャロ。
携帯はすぐきり、あとはチャロと二人きり。
チャロは診察室から獣医さん達がいる部屋が見える丸い窓を
ビクビクしながら見続けていた。

診察終了時間５分前　受付の方と目が合ったので、
「もう帰ります」といい、受付の方に「シャーッ」と
いっているチャロを置いて帰ってきた。

今日はずいぶん体が楽になったのかもしれないが、
初めてのエリザベスカラーやおかーさんのいない
入院生活はつらい様子。
明日も一人で面会に行こうと思う。

チャロは今日も何も食べなかった。
明日は食べてくれるだろうか。

帰りは駅まで歩いて、駅前からバスに乗った。
バスに乗るのは７年ぶりくらい？
必死に整理券を出そうとする私に後ろの方が、
「整理券はとらないでいいんですよ」と親切に教えてくれた。
あと行き先が違う場所になっていたのと、運賃が安くなっていて驚いた。

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私のＰＣは　この頃ウインドウズの起動に失敗しまくり、
ネットやメールをきちんと見れるようになるまで、
１時間弱くらいかかってるかな・・
さすがに　もう買い替え時とは思うんだけど、
そういうことしている場合でもないので、
主人のＰＣを使うことが多いかも。
メールを送ってくださったりした場合、気がつかない可能性もあるので
ブログで「返事が来ないんだけど？」といってみてください。