テーマ:●食べた物の画像♪(85966)
カテゴリ:蕎麦屋・うどん屋
朝ごはんを用意していない我が家では主人が「おなかがすいたー」と嘆く、
どちらかといえば、「伊佐沼の讃岐うどん 大将」な気分だったが、 主人は先日食べたお蕎麦が不完全燃焼だったこともあり、 久しぶりにミオカザロのそばの「三たて蕎麦 やじま」がいいそうで、 そちらに向かった。 えっとね ミオカザロのそばなんだ。 川越市の郊外。 まわりは 畑とたんぼ。 自家栽培、自家製粉・手打ちです。 昔来た時は、自慢がすごくて「うるさいなー」と感じ、 「おろしそば」を注文した私に、辛味大根まるまる1本おろして、 蕎麦に全部かけて出した、恐ろしい店(笑) ロケーションの関係からか、取材されることが多いです。 去年の「大人の週末」の取材で、客にメニューを押しつけるとか、 蕎麦に対しつゆが弱いと手厳しい指摘を受けましたが、 さてどうでしょう。 お茶の代わりに蕎麦湯が出てきます。 この頃はやりのドロンとした濃厚なやつではないです。 できればお茶が欲しいです。 値段が上がっている気がしないでもない。 店主は二八を進めないのはわかってます 十割そばと田舎せいろは、 噛まずに喉越しを求める人=十割そば よく噛んで味わいたい人には=田舎蕎麦(太いようです) 2種類食べたかったけど、二人とも十割そばを注文しちゃった。 細いけどのど越しさわやか、 「おとなの週末」で指摘されたつゆの弱さに関しては、 ものすごく出汁が濃いです。苦味があるくらい(笑) でも、十分蕎麦とあっていましたよ。 また新蕎麦のころにと思いつつ、営業時間が短いからなかなか行けないのでした。 お店のおさーんは、寡黙な職人風になっていました。 店内に三国廉太郎の色紙が飾ってあったから、その影響かな。 私が店をやったとして、三国廉太郎がきて「美味なり」 なんて色紙書いてもらったら、寡黙な渋い職人目指すもの。おなじ気持かしら? このあたりは、埼玉医大総合医療センターの周りでして川越の郊外ですね。 でも、この蕎麦屋やミオカザロ・伊佐沼・伊佐沼直売所・讃岐うどん大将、天成一など、 結構楽しくおいしく過ごせますよ。車や自転車や単車などでどうぞ。 お手数ですが、励ましの2クリックを! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 5, 2009 07:55:37 AM
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