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March 11, 2011
カテゴリ：ひとりごと
鮭を焼いて身をほぐしながら、豚バラを煮込み始めたら揺れた。
ん～いつもの？って思ったら本格的に揺れてきたので火をとめて ドアをあけに行った。 近所の人もみんな外に出ていた。 近所のお家の瓦が落ちたというので家も確認。（瓦は無事） 家にまた入ってチャロを呼ぶが逃げ回っていてつかまらない；； 被害を確認。 居間の時計が落ちてガラス破損、時計がぶつかって家具も破損（涙） 2階の本棚から飾りの陶器が落ちて割れ；； 仏壇は 位牌が倒れまくり。 位牌を戻して 陶器を袋に入れて、居間の後片付けと掃除。 まだ 余震が続くのでチャロを捕まえ紐をつけ外に避難。 しばらくしてチャロも少し落ち着いたので家の中に戻った。 家の方は震度5弱の様子。 主人実家が震度6弱くらいかな。 電話・携帯ともにつながらない；； 主人実家はたぶん義理の妹が見に行ってくれると思う。（近所だから） ガスはとりあえず使わない事にした。 チャロの精神的ストレスが心配。 この間 増渕さんの（陶芸家）の食器を割ってしまったのだけど、 「あー身代りに」と思い、高かったけどすぐあきらめた。 地震でいっぱい割れるよりマシってことだったのかな。 そういえば 外の小さくて高さのあるテーブルが倒れて 植木が大変なことになっているが・・それはまたこんどでいいか。 しまがおやつクレクレ騒いでいます。(あたためた猫ミルクをあげました） 火事の様子はない。 救急車が走り回っている。 主人は無事。 もう眠い。寒い。 主人の実家に公衆電話から連絡が取れた。 無事だし家も大丈夫とのこと。 義理の妹の家は沢山のもが倒れて大変らしい。 義理の妹の子供がどちらかといえばこちらから近い高校に通っているので 義理の妹に確認してむかえにいくなり実家は無事だよと教えてあげたいのだけれど 主人がいうには、 「その年齢の子供にとっては そういう事が一番うっとおしい時期だからほっといて大丈夫なんだよっ」とキレ気味。 そうなんだろうか。 結局 公衆電話から電話 高校は今日は昼で終了で姪っ子たちは家にいるそう。 ただ 義理の弟が今日は東京で接待で帰宅無理の様子。 道路は大渋滞。公衆電話も並んでいる。 相馬が大変なことに。 相馬のオバサンが家に遊びに来る夢をみたばかりなのに・・ 心配だけど電話は通じない。 松川浦はどんな事になってしまっているのだろう。 報道では 相馬の生中継がない。 一番 津波が高かったから心配。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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