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2011.4.20 01:12
文部科学省は19日、18日朝から24時間で採取した雨やほこりなど降下物の検査で、北陸や西日本を含む計14都県で放射性物質を検出したと発表した。文科省は「福島第1原発から出た放射性物質が、気象の影響を受けて広がった。健康被害はないレベル」としている。 1平方キロ当たりの放射性ヨウ素は、富山2・4メガベクレル(1メガベクレルは100万ベクレル)、福井3・1メガベクレル、三重30メガベクレル、和歌山24・8メガベクレル、島根1・8メガベクレル、岡山15・8メガベクレル、高知4・4メガベクレルなど。最高は埼玉の368メガベクレル。 セシウムが検出されたのは7県で、1平方キロ当たり2・4~160メガベクレルだった。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110420/dst11042001130002-n1.htm http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/04/19/1304794_041919.pdf 埼玉県における降下物(ちり、雨水等)の検査結果 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html#2←安心ぽい? 放射性物質降下量 ◆各県のモニタリングポストの地上からの高さ 県 区・市町村 MP地上からの高さ ================================= 茨城県 北茨城・高萩・大子 約1.3m(可搬型) その他 約2.7m 栃木県 宇都宮 20m その他 ビル屋上 群馬県 前橋 20m 埼玉県 さいたま 18m 千葉県 市原 約6~7m 東京都 新宿 18m 神奈川 横浜 23m ================================== 管制公表データは実際の日常生活とかけ離れている高い場所でのモニタリングなので ガイガーカウンターで計測する全国の有志たちよりも低い数値になってしまう 同じ場所でも日常生活に近い低い位置で計測すると桁違いに高い数値になる 放射線・原子力教育関係者有志による 全国環境放射線モニタリング ******************************* http://atmc.jp/ ******************************* 3月22日より全然マシみたいですよ。 もうマスコミが「風評被害が」連呼で情報操作にウンザリ でも 「もういいや 仕方ない」って思うようになった。 子供がいないからね。 埼玉に避難してきた方は もっと遠くに避難したほうが いいのではないですかって心配になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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