ヒキコモリからの卒業（しました）

あの８月４週の「新潟３歳Ｓ」の大差をつけた勝利で、
この馬でいきなりＧ１をとるかもと思うようになる。

しかし、３週間後の「芙蓉Ｓ」でその考えに暗雲が立ちこめる。

そう、このゲームでは年代に関係なく
歴代に名を連ねた伝説の馬達が登場してくるのだ。


まず出てきたのは「ライフシャワー」という馬。
こいつには色んな他の競馬ゲームでも散々苦しめられてきた。

そして結果は・・・・・・





惨敗！！！


まぁ、落ち込んでいてもしょうがないので
奴が出てこないことを祈りつつこのまま続けていくことに。

「アイビーＳ」→「京成杯３歳Ｓ」と順調に勝ち進んでいき、
ついに、ひっきー牧場初のＧ１「阪神３歳牝馬」に出馬することになる。

しかし、ここでまたしても問題があがる。
今まで騎乗してきてくれた「おたべ」がまさか裏切り。

しかたなく他の騎手にお願いすることになる。
そこで、抜擢したのがみなさんもご存じ、
スーパージョッキー武豊こと「たき」に騎乗を以来。



ん～、一番人気はとれなかった。
というか、「おたべ」は一番人気の馬にしか乗らないのか？

もう２度とこいつには乗せたくないなぁと思いつつレースへ望む。

結果




やべー、いきなりＧ１取ってしまった。

しかし、これにより急にやる気がなくなる。うまくいきすぎるのも問題だ。
なによりもスクリーンショットをとりながらのゲームは
非常にテンポが悪くそしてつらい。

まぁ、まだ１頭目、こいつを引退させるまではなんとかがんばってみます。

６年目～

１月２週の「京成杯」の後、しばらく休ませて
３月２週の「弥生賞」→Ｇ１の「桜花賞」を狙います。

もちろん「弥生賞」はなんなく勝利し、「桜花賞」に望む。



そして・・・・・



さらに６月１週の「オークス」でも・・・・・



さすがにその後の「宝塚記念」では
３着に終わったののいい結果を残せたと思う。

その後、「七夕賞」を勝利し、しばらく夏休みを与え秋のレースに挑む。

そして秋～冬のＧ１戦線

９月３週の「セントライト」に勝利し１０月４週のＧ１「天皇賞・秋」に出馬。

すると・・・・




アグリキャップwwwwww


結果は予想通り


しかしその後、１１月４週のＧ１「ジャパンカップ」には勝利。



さらには１２月３週のＧ１「スプリンターズＳ」でも



連戦になってしまうが１２月４週の「有馬記念」に出すことに

そしたら・・・・・



あぁ～、勝っちゃったよ。これで完全にやる気を失った。

早熟馬なのもあったし早く子供を産ませたかったので
「ヒキコモリゼロ」はこれで引退させることにした。

殿堂入り


「ヒキコモリゼロ」を繁殖にあげ、さらに新たな牝馬「サヨナラ」を購入した。

これからはレースよりも代を重ねていって
歴代の馬達にも負けないような馬をつくっていきます。

果たしてどれほど強い馬が出来上がるのか？




続く・・・・




つもりだったけどあまりにもマンドクサくなってきたので、
次かその次くらいで最終回とさせていただきます。