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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
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毎日お世話になっています。
今日は皆さんに息子のことで伝えたいことがあるので 少し長くなると思いますが聞いて頂きたいと思います。 気がついている方もいるかもしれませんが、 息子は『ちょっと変わっている』子供です。 全く面識のない人にも「こんにちは」とあいさつしたり、 止まっている自転車のそばにしゃがみこんで タイヤのホイールをじっと見つめていたり、 突然ゲラゲラと笑いながら飛び回ったり、 自分から話すことといえば自分の好きな場所のことや 気になっていること”だけ”だったり。 変わっている、と思わせるようなエピソードはいろいろあります。 でも、その『ちょっと変わっている』ことには訳があります。 他の子供とは、ものの『見方』『聞こえ方』『感じ方』 『情報処理・学習の仕方』が違っているのです。 それは生まれつきのもので、一生変わることはありません。 そのため、息子とのかかわり方にはちょっとしたコツが必要になります。 私自身、そのことに気づいて息子と(以前に比べて) うまく関われるようになったのはつい最近です。 まだまだ試行錯誤している段階ですが、どういう風にかかわったらいいのか、 そのポイントを息子の特徴と合わせてプリントにまとめてきましたので 後ほどじっくり見ていただけたら、と思っています。 *********************************** こんな感じでいいかな。(汗) 実は来週、幼稚園の登降園班の(保護者の)親睦会があるんだけど。 そこで息子の(障害の)ことを皆さんに伝えようと思っている。 うまく伝わるかな?どうかな?・・・これが今の悩みの種。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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