ちょこちょこっと

ゆとり教育見直しが本格化してきましたね。

息子は今春から小学１年生。

ゆとり教育ってどうなの？と思っていた私はちょっとホッとしました。

良い面も悪い面もあるのでしょうが、

確かに教科書は薄くなりましたよね。

しかもカラフル。

台形の面積でしたっけ？教えなくなったり。

必要ないといえばそうなのですが、

でも、確実に学力が低下してしまっているわけです。

でも、でも、頑張っている子は頑張っているわけで。

近所の小学５年生。男の子と女の子。

毎日のように塾通い。

もちろん夕飯は塾で食べ、帰りは１０時とか。

勉強している子は勉強しているのです。

そしてこんな事を聞きました。

高学年にもなると宿題が減る。

その訳は。

塾が忙しくて宿題をやる時間がないから。と‥‥

これって、どうなんでしょうね。

小学校は勉強を学ぶだけの場では無いけど‥‥

勉強は塾で学んでくださいってこと？？

それでは塾に行って無い子はどうなるのでしょう？

宿題もなしでは、勉強なんてしませんよね。

こうやって学力の差が大きくなっていくのでしょうね。

そういえば、

「体罰に関する通知の見直し」もあったけど、

ちょっと前に「体罰に関する通知」が新聞に記載されていましたが、

たしか、

廊下に立たせないとかあったような。（他は忘れてしまった。）

私が学生の頃。

特に中学生の時。

校則違反をしたら廊下に立つのは当たり前。

遅刻をしたら、職員室の前で正座させられていた。

私なんて。
声が小さいということで、教室の後ろに立たされたこともありますよ。

これって今だったら問題になりますかね？

時代は変わりました。

親にも責任があるのでしょうね。

そういえば、給食費を払わない人も増えているし、

このまま増え続け、

給食は廃止でお弁当！

なんてことになったら、

大変よ！！

教育再生。

親が変わらなくちゃいけないのかも。