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カテゴリ:その他(ネトゲー等)
※2/7 7-5位を追記。 第10位 【タイトル】カラテカ 【発売機種】FC 【発 売 日】1985年12月5日 【発 売 元】ソフトプロ 【ジャンル】アクション 空手家の主人公が婚約者を連れ戻すためにアクマ (Akuma) や部下達と闘う内容の空手格闘アクションゲーム。 当時、新聞に挟まっているゲーム屋さんの広告のみを見てクリスマスプレゼントに買ってもらった歴代3本目のゲーム。 名前からしてThat's 糞ゲー率が高そうなのに何故かタイトルだけ見て買った作品。 実際の中身の方は、単純な横スクロールで敵とタイマン対決をしていくっていうゲームなんですが、いかんせん謎が多いゲーム。 悪の組織との対決なのに、戦いは礼に始まり礼に終わる武道精神丸出し。 ちなみに、礼をしなくても戦えるんですが礼をせずにバトル開始すると敵が超悶絶AIになりほぼ即死します。モチロン、最初の戦いはそんな事もしらずに秒殺サレマシタ(´・ω・`) 道中にギロチンが有ったりと糞ゲーだったんですがなぜかアツイ作品。 一番、アツイのはゲームを起動すると崖っぷちからスタートする訳なんです。 んで、そのまま右に移動していくんですが、やっぱし左に移動するとどうなるか気になる訳でして。 左に行った結果 ちょっと調べていて当時は知らなかったんですが、この「カラテカ」ってゲームは洋ゲーだったんですね。さすが洋ゲークオリティー。 この一言につきるゲームです。 第9位 【タイトル】ぺんぎんくんWARS 【発売機種】FC 【発 売 日】1985年12月25日 【発 売 元】アスキー 【ジャンル】アクション 単純だけど、なぜかおもしろかったゲーム。 内容は、卓球板みたいなのを挟んでドッジボールのようなボールが合計10個あります。 制限時間までに相手方のエリアに数多くのボールを放り投げたら勝ちなルール。 10個全部放り投げたらコールド勝ち。 コツは、ななめ投げが出来るようになればかなり楽です。 エリアに投げる時に相手にあてると一瞬ピヨルのでその瞬間に連続で投げ入れてゴールド勝ちが一番気持ちヨス。 たしか一人用はCOMとのトーナメント戦だったんですが、3-4回戦から現れるコアラさんが最強。逆にピヨピヨコールドされたりと。 今でも全然遊べるゲームだと思います。 その辺は、アスキー作品といったところでしょうか。。。 第8位 【タイトル】バレーボール 【発売機種】FC(DISK) 【発 売 日】1986年7月21日 【発 売 元】任天堂 【ジャンル】スポーツ スポーツゲームは数多くある中でさほど多く発売されてないであろうバレーボールゲームの元祖。 ちなみにリアルで7年間ほどバリィーボールをしていました。 今で言うとポジションはリベロでした。もちろんレギュ(ry 余談はさておき、野球ゲームのようにバッターorピッチャーだけ単体で動かせばいいだけでは成り立たないスポーツゲームなので当時では発売されないと思ってたので発売されたらがっつりはまりました。 バレーボール仲間と練習前に集まっては燃えていました。 操作の方は、慣れるまでがなかなか小難しく感じましたがバックアタックなど色々な技も使えていたので当時のゲームとしては完成度がかなり高かったと思います。 その後、ヒットしたバレーボールゲーム(個人的に)は無いのでバレーボールゲームの最高傑作品です。 第7位 【タイトル】プーヤン 【発売機種】FC 【発 売 日】1985年9月20日 【発 売 元】ハドソン 【ジャンル】シューティングアクション? 記念すべき最初に購入してもらったソフト。というか、オトンが勝手にFCと一緒に買ってきたソフト。 ゲームの背景としては、オオカミに拉致られた仲間のブヒィィィブヒィィィ達をプーヤンが助けにいくストーリー。 弓矢とお肉を武器に(何故お肉?)風船につかまって移動する(何故風船?)オオカミたち(風船)を撃ち落としていくゲーム。 弓矢は通常武器でお肉はスペシャル武器といった感じ。 弓矢では風船を割り、お肉ではオオカミたちが肉ほしさに風船から手を離し地面に落下します。 シンプルなゲーム構成ですが、弓矢一発で割れない風船が後半出てきたりタイミングを見てお肉を使ったりハイスコアを出すためにはそこそこ頭を使いながらゲームを進めないといけません。 途中の面からオオカミと一緒になぜかフルーツが落ちてきて、フルーツ自体はゲーム進行上に関係ないけど連続で打ち続けるとフルーツがグレードアップ(スコアアップ)していくのでハイスコアを目指しているなら見過ごす事は出来ません。なぜか最終形態までグレードアップするとフルーツじゃなく「ファミコン」とか「中本さん?」が落ちて起案す。なんじゃそりゃw フルーツに必死になるとオオカミが疎かになって死んでしまうのでご注意を。 ボーナスステージやボーナスキャラ・隠れ技が割りと色々ありました。 第6位 【タイトル】ハイパーオリンピック 【発売機種】FC 【発 売 日】1985年6月21日 【発 売 元】コナミ 【ジャンル】スポーツ 爪割りゲー。 専用のゲームコントローラ(ハイパーショット?)を使って、陸上競技を遊ぶゲーム。 競技の方は、100m走・110mハードル・幅跳び・槍投げの4種類。 もちろん、一番アツイのは100m走。 みんなオレが一番だとばかりに色んな秘儀を使っておりました。 ・正統派?ピアノ撃ち ・鉄製の定規の振動を使う「ビヨヨーン」撃ち ・爪を立てずに寝かせて表面で擦る奴 ・道具で擦る奴 ちなみにオイラは、上記の手法も一通りしましたが一番しっくり来たのは道具で擦る。邪道デスネw コインとかライターとか。でも一番よかったのはビー玉でした。 人差し指と中指の間に道具を若干浮かせ気味(擦る時に指を擦らない程度に)に挟んで。 みんな擦るのに必死であんまり画面を見てなくて、ハードルしたらぶっ倒す・幅跳びしたらファールするのはご愛嬌でした。 槍投げは、記録よりも記憶(ry・・・じゃなくてUFO落とすのに必死でした。 余談ですが、このちょい後ぐらいに16連射でお馴染みの高橋名人が世に出て再び連射ブームが来ましたね。もしかしたらオイラの仲間内だけかもしれませんが、「シュウォッチ」大フィーバーしてましたw ちょっと前に雑誌か何かで名人見ましたが頭がハ(ry 第5位 【タイトル】ダービースタリオン3 【発売機種】SFC 【発 売 日】1995年1月20日 【発 売 元】アスキー 【ジャンル】競馬シミュレーション 言わずと知れた「競馬ゲーム」の王様。初めてプレイしたのが「ダビスタ2」で購入したのが「ダビスタ3」。 世の中にディープな血統という概念を植えつけたゲームといってもいいんじゃないでしょうか。 競馬自体は、京都競馬場が割りと近くなので小さい頃親に連れて行ってもらったりしてて割と好きでしたが このゲームをやり始めてからディープな競馬を覚えました。 血統表と買って、数世代先までインブリードを考えながら配合したりしていました。 実際の名馬と同じ配合パターンとかもありましたが、ことごとく不発w 当時、競馬界ではSS&BT産駒がフィーバーしていましたが、トニービーン産駒が好きでした。ゲームでも! レースに負けてリセットすると、レースは無効になるが翌週までスキップされるという セーブ&リセットを得意としていたオイラにけんかを売るような素敵仕様。 おかげで最強無敗馬が簡単に作れなかったけど、その辺も楽しめた要因だった気がします。 最近のダビスタは、JRAの許可を得たのか実名で名馬が登場してきますが、 最初のほうは、昔のファミスタの如く偽名がわんさかいましたねw アグリキャップになかなか勝てなかった記憶が鮮明に残ってます。 ゴール前でのありえない追込み。 オイ!お前上がり何秒で走ってるんだよ!!! 世代が変わってアグリキャップ(ちなみにオグリキャップ)の次にはナリタブライアンがオイラの最強馬伝説の邪魔を・・・ 「ビりオン」牧場でゲームを開始するといきなり100億。 でも、牧場名が嫌だったのでしていません。 4位以降は、また今度・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/07 08:17:07 PM
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