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2007年09月20日
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カテゴリ:思うこと

 

きらきら人はどうして?高い所に憧れるのでしょうね♪


 

夕刻6時くらいからは、                                              あれよあれよという間に暗くなってしまいます♪

夜景.jpg 夜景1.jpg 夜景2.jpg

夕刻の都心は、濃い藍色の空とビルの照明が                                       

綺麗なコントラストを作り出して、                                          

まるで宝石箱を散らしたよう。

夜景3.jpg

高層ビルからの眺めは                                                

神様がくれた、東京で働く者たちへの                                       

ご褒美なんじゃナイかと思う時があります♪

バベル.jpg

でも、高い所へ昇って優越感に浸るのは禁物!                               

旧約聖書の創世記には、こんな記述があります。

「さあ、我々のための都市を、                                          そして塔を建て、その頂きを天に届かせよう。                                  そして、おおいに我々の名前を揚げて、                                     地の全面に散らされることがないようにしよう」

バビロニア人は技術の発達と共に、                                           天高く聳え立つ塔(バベル)を建てはじめ                                      神を恐れず、人間の傲慢な虚栄心を募らせます。

神は怒り、このおろかな人間達に制裁を加えました。                                     

それまで、一つの言語で話していた人間の言葉を                                        バラバラにして人間を混乱させたのです。

人々は、多いに困り果てて                                                   バベルの塔の建設を断念                                              全地に散り去ってゆくしかなくなりました。

それまで築き上げてきた、                                              地位も技術も失い、人間関係さえも崩壊してしまうのです。

恐ろしや虚栄心!

 

人間のおろかさは、その時やその場がよければ、                                すべて良しと考えてしまうところ。

そんな知恵がない人間の行いの末路を、                                         神が警告したと言うのが、この「バベルの塔」のお話です。

私が、高層ビルを見上げる時に美しさとともに                                            一抹の儚さを感じてしまうには                                                     きっとこのお話のせいかもしれませんネ。                                      






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最終更新日  2007年09月20日 23時36分45秒
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