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カテゴリ:家庭
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 年末に、継母からまたイヤミ電話がありました。 継母は、私に来るように言うのですが、 呼んでやってるとばかりに、恩着せがましいんですよ・・・ それで断ると、憎いらしく、 いわれのない恨み言を言い出すのです。 『そんなに憎いんだったら、会わない方がお互いのためでしょう。 私にとっても忘れたい過去でしかないから、もう電話しないで。』 と言ったのだけど・・・ 電話を一旦、切ったのに、再度かかってきて、 再び始まった恨み節。 その時、聞いたのは、 『私は記憶喪失したのか?』 と思うような覚えのない恨み言。 人間は許容量をはるかに超えるショックな事、苦しい事があると、 生きるために、その記憶をなくすような脳の仕組みになっている と、何かで読んだ事があるけど・・・ そこへ、友人宅へ遊びに行こうとしていた娘が、 『お母さん、連れて行って~♪』 と言いに来たので、ようやく電話を切ることができ、救われた思いでした。 似たような環境で育った友人が言うには、 継母はきっと更年期障害か何かで、 自分の感情を抑えられなくて、 それを私にぶつけてるだけなのではないかと。 私が亡き母に似ているから、女として憎いのだろうと。 ところが継母は、私を 女としては憎くても、人間的には好きらしく? 『息子たちより、アンタなら解り合えると思ってるのに』 と言ってみたり・・・ 実父のDVを知ってる私は、 継母の愚痴に付き合って、むげに電話を切らないけれど、 もう限界。 そんな話、間違っても舅や姑には知られたくないし・・・ 『そんな家から嫁にもらってやった。』 と見下されるだけだから。 だから全てを自分の心に封印しているのです。 そんな訳で 実家に帰省しなかったので(継母には帰省と言うなと言われたけど) 今年の正月は年賀メールもできたし、 息子や娘と楽しいひと時を過ごせました。 もちろん、小姑達家族もやってきて、 恒例ですが、夫も3バカ弟妹で楽しんでいましたが。 正月二日に、 実父が私達の留守中に来たと、 ショッピングからの帰宅後、姑から聞きました。 蟹や、畑でとれた野菜、 そして、息子と娘には、お年玉を持って。 ※新年早々重いテーマで御免なさい。 ちょっといい手作りあれこれ ちょっといい占い 幸せへの旅立ち 離婚ちょっと待って! ちょっといいお仕事さがし タイトルの左下の言葉、時間帯を変えて読んでみてくださいね~ ちょっといい女のお話 ちょっぴりセクシーな、ちょっといい女の秘密の部屋 続ちょっといい女の秘密の部屋 ちょっといい女の詩 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月07日 12時36分26秒
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