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2008年05月08日
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テーマ:DV(6)
カテゴリ:心理
という事に気づきました。

鬱病や、心の病などのテーマはあるけれど、DVはないんです。


私は、DVも一種の精神病だと思っているんです。


しかも、

鬱病が、自責の念にとらわれる病気と考えるなら、

DVは、他人を攻撃し、地獄に陥れ、しかも自覚症状がない

最も厄介な精神病じゃないでしょうか?



それにしても近頃、鬱病にかかる人って多いです。

勝ち組、負け組の競争社会で、しかも、モラルが欠け、

人間関係ばかり複雑な世の中だからかも知れません。


中には、エセ鬱病の人もいますが・・・。

最近よく聞くからか、鬱病と言えば、同情心を煽るからか、

自分にとって都合の良い妄想ばかりしていた人がいて(仮称PO)

自分の事を鬱病と言っていましたが、病名、間違っているでしょう。

鬱病の人が聞いたら、怒りそうです。

あ・・・話が逸れました。


人が暴力をふるっている時、その精神年齢は2歳児程度だと

何の本だったか忘れましたが、読んだ事があります。

いい大人が2歳児程度の精神年齢では、決して正常とは言えません。


実際、母を二階から突き落とそうとしたり、

母や私を、何度も殴りつけていた父は、

殺人鬼と何ら変わりはありませんでしたが、

その時は精神錯乱状態で多分、

自分のやっている事がわかっていなかったでしょう。



よく、殺人を犯した人の責任能力が問われますが、


もし、あの時、私が、そのまま殺されていても、

父には責任能力がないと見なされるんじゃないかと思うくらい、

父は精神錯乱していました。


友人が電話してきた時に、父の罵声が聞こえ、

『お前ん家の父親、アル中か?』

と言われた事もありました。


母が鬱病になったのは、父の暴力のせい。

姉の病気のせいでもあるけれど。

でも姉の病気も、元はと言えば、父の母への暴力に怯えていたせい。


でも、鬱病にかかった母は病院で診察してもらったけれど、

暴力をふるった父は病院で診察してもらっては いませんでした。


もし母の鬱病が治っていたとしても、

父の暴力が治らなければ、母の鬱病は再発するでしょう。


根源を絶たなければいけないのに、誰もその事に気づきませんでした。

いや、気づいていても、誰も言えなかっただけなのかも。


弱者は生きていけない世の中なのかも知れません。


今もDVに怯えている人は、いるはず。

自分が至らないからと、あきらめていませんか?

自分を責めていませんか?

貴方が悪いんじゃないんです。



私は母を殺した父が、DVが憎い・・・


※現在、コメント受け付けておりません。

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最終更新日  2008年05月08日 13時02分39秒
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